2023年9月30日土曜日

夏の浅草 風物詩です

実写化のニュースに触発されてようやくゴールデンカムイを履修しはじめた私です。マンガと迷って配信のアニメで楽しんでます。

今年は初北海道上陸も果たしましたし、札幌や小樽がでてくると旅行でいったとこだぁと嬉しくなりますね。

まだいってない北海道の街を訪問するのがより一層待ち遠しくなりました。

北の大地である北海道ですが、今年は暑かったようです。今回の記事は北海道ではなく、東京は浅草、7月のことであります。

 

日曜の10時半くらいの光景です。イベントごとのある日だからと思いきや、最近はイベントや休日などに関わらず、浅草の混雑はすっかり以前のようになったみたいですね。


この日あった浅草のイベントは夏の風物詩であるほおづき市です。大好きな行事で毎年のように参加しています。コロナで中止などもはさみつつ、ようやくこの光景が戻ったと思うと感動しました。

開催は7月9日・10日で固定、四万六千日にあわせて開かれます。

風鈴の音に売り子さんの呼び込みの声と購買意欲を刺激されました。


とはいえ、ここまできたらまずはお参りしましょう。お守りも去年のものをお返しして、新しいものを買わねばなりません。

この2日間にのみ販売される雷除守、我が家は玄関においています。

ディスプレイのようにでかくはないです。実物は15センチくらいのものですよ。

お参りを終えたらお店にまいりましょう。

今年は鉢植えを購入して弟夫婦というか姪っ子ちゃん宛てに送りました。情操教育だいじ。

鉢植えかうと風鈴もつけてもらえます。敷地内にヤマト運輸さんもテントはってブース作ってくれて配送対応もばっちりです。ちなみに鉢植えだけでなく、枝も配送できます。葉っぱは水につけると結構復活する・・・生命力強いな。

我が家用には雷除守とセットで玄関に置きたいのでカゴ盛りのを購入しました。

買う物買ったので、あとはゆっくり見物でもしましょう。

この提灯みたいなフォルムが大好きです。そのものはもちろん、モチーフにしたグッズも欲しくなりますね。


ということで、てぬぐい屋さんによりました。てぬぐいは飾ってもよし、使ってもよしでとても便利でよく購入します。

どっちを購入したでしょうか。正解はつぎの記事に。


浅草の夏を堪能した後は移動して、品川方面にいきました。こちらの企画展を鑑賞します。

なんでもいちいち可愛いな。


時間指定までちょっとあったし、喉も渇いたのでテラスでひと休みしました。これも可愛い。



ソフトドリンクだけでなく、ビールも商品だしてくれて感謝です。飲み終わってからの記事に続きます。



2023年9月27日水曜日

七夕にかこつけて飲む ふたたび

 まだ7月上旬の記事です。七夕は過ぎましたが、七夕の会というのに参加すべく、土曜仕事を午前で切り上げました。会までの時間、映画が1本観られるくらい余裕があったので日本橋でこちらを鑑賞します。


堂々の完結ですね。ハリソン・フォードのインディは本当にかっこいいし、マッツ・ミケルセンに軍服を着せたひと天才かよ。。ありがとうございます。眼福です。

終わり方も、うんうん、これなら納まりがいいなぁと納得でした。またふと思い出して観返したいと思う不朽のシリーズです。

映画で盛り上がったテンションのまま歩いて国際フォーラムまで移動しました。


目的の場所はこの地下にあります。9蔵の酒蔵さんが出資するレストランでの七夕の会でした。何度か訪問してるお店(ブログにはアップしたことないかも)ですが、イベント参加は今回が初めてなのですごく楽しみにしていた企画です。


わりと席数のある店舗ですが、さすが人気のイベントとあって定員100名満員御礼のようでした。私はひとりだったので、入り口すぐのカウンター席のはしっこです。この席落ち着くのでよく座ります。目の前に酒瓶が見えるのもお気に入りポイントです。

グラスやおちょこが並んでいるのをみて、早くのみたいとそわそわしちゃいました。


メニューをチェックして心を落ち着けましょう。

後半にくると開華の文字、そうこちらのお店を知ったきっかけは第一酒造さんです。

乾杯はグラスの酒器についで貰いました。開会のセレモニーも終了し、さぁ飲みましょう。

お料理も一品目からすごく綺麗です。七夕の雰囲気出てます。

テーブル毎に蔵元さんがじゅんぐりまわってくれます。最近の酒蔵の出来事などお話聞くのが楽しいです。

これだけの人数が一斉スタートなのにお料理の盛り付けもしゃれててすごい!ほおずき可愛いですね。

大好きな鱧はまっさきに食べちゃいました。


こちらのお店の名物料理のひとつであるかつおには高知の司牡丹が間違いないマリアージュでした。


お酒どんどん増えます。飲み放題ですので、もう1回あれが飲みたい、こっちが飲みたいが可能です。それにしても高知はらんまんで盛り上がってますね。蔵元さんも旅行者がすごく多くなって嬉しいやあ大変やらとのことでした。

春鹿さんのはっぴかっこいいです。

焼き物はクエ、ほどよい脂ののりでした。


そしてツバメさん!私この夏このボトル何本分くらい飲んだんでしょう。それくらい好きです。

お肉も登場して盛り上がります。うっとりな火入れ具合でした。

七夕らしいデザインのラベル、これも美味しかったです。

イノシシまで出るって豪華ですね。野趣味のある強めな味です。

ただもう限界で、食べきれないのが無念・・・

テンションあがって何本かボトルも撮り忘れております。読ませるラベルが面白いです。

最後には蔵元さんがこれもあけちゃおうと梅酒も飲ませてくれました。

いやはや予想以上に盛り上がって満足度も高いイベントです。お見送りに感謝の最後でした。


すごく楽しくて9月のひやおろしの会にも実は参加済みです。

普段使いでもまたこようっと。おすすめです。

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おまけ

定番だけどやっぱり好きで、コンビニでは最近こればっかり買ってます。

後ろは新見南吉記念館で購入した彼岸花と狐(写ってないけど)の柄の手ぬぐいです。

巾着田が見頃というニュースをみました。

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メモ

9月末 ひとりで日帰り京都

2023年9月25日月曜日

七夕にかこつけて飲む

まだ日が長かった7月です。18時ちょい前なんですが、青空ですね。

この日は仕事あがりに七夕にかこつけて飲もうと名前は知ってるし、何度も通過したことはあるけど、降りたことは??な駅にきました。

 

お店は一緒に飲む知人がみつけてくれたところです。駅からほんとすぐ!初めての場所ですが、迷わずに来られて良かった、一安心です。派手で目立つはずがなんか日高屋さんと松屋さんのカラーと統一感があって一体化されてます。擬態・・・


お店は地下です。入り口のメニューをチェックしていると知人が到着、入店します。


金曜日とあってか店内けっこう混んでました。カウンターに横並びで七夕らしく星のビールで乾杯します。


お通しはお豆腐でした。ほっこり美味しいです。お豆腐とか湯葉とか昔から大好きなのです。この時点でもういいお店認定でした。


ビールの後は日本酒の飲み放題に突入します。

最初のチョイスはこちらです。私が飛露喜、お相手は鍋島です。飛露喜は福島のお酒、一時期ものすごく手に入らなくなってましたが、最近が少し落ち着いたでしょうか。私の日本酒遍歴はざっくり思い返すと新潟→福島→栃木かなぁと最近感じてます。


お料理のオーダーは知人にお任せしました。ジューシーなトマト、ベジファーストは大事ですね。


おしてお店一押しの鯵フライです。外観や看板であれだけ推されたらねぇ、避けられないですよ。


飲み放題でもこちらはお一人様1回までのお酒も飲みました。


海鮮ばくだんも具材たくさんでこの黄色いたくあんの食感がいいアクセントです。写真ないですが海苔に巻いて頂きました。


たまご焼きもふんわり!好きなタイプのやつです。箱にはいっての提供も高級感がありました。


近況報告やらもあって話に夢中でお酒はなかなかに撮り忘れてます。そんななかこちらは七夕にぴったりと執念で撮ったものです。


あと、最後に瓶ビールを飲むという謎の〆をしてます。おそらく日本酒は7種類くらい飲みました。二桁はいってないはずです。


とってもいいお店でした。駅チカだし、土日祝は12時通しのようなので、昼呑みもしてみたいです。

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おまけ

ぞくぞく買ってるひやおろしの一部です。お家飲み比べしますよ~

左は安定のおいしさ、右の遠心分離は酒蔵さんが力いれてるだけあってさすがの仕上がりです。


秋の食材と合わせていただきます。

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メモ

10月下旬 1泊 女三人旅 名古屋~馬籠・妻籠 → リスケ:なんで予定してた日曜に限って休日出勤を課せられるのか謎

迷ってたけど、リスケになっちゃったのでむりやりねじ込んで京都行ってきます

9月末 ひとりで日帰り京都