そんな中私も夏休みを取得しました。
記事にテンプレで予告していた通り、今年はスペインのバルセロナへ4泊6日での日程です。
時系列においてはまだいろいろアップしていないこともありますが、鉄は熱いうちに打ての精神で忘れないうちに旅行の記録を記したいと思います。
ざっくりいきますと、今回は下記のような工程となりました。
<4泊6日 ざっくり>
・1日目:出発(成田)夜便
・2日目:乗り継ぎドーハ 午後到着 ホテル周辺散策
・3日目:1日観光ツアー
・4日目:観光+ショッピング
・5日目:午前観光 午後:空港
・6日目:乗り継ぎドーハ 夜到着(羽田)
飛行機はカタール、長時間のトランジットと腰痛との闘いに何とかこらえたという感じです。
では、初日の成田からスタートです。成田は我が家からですと電車でいくことになります。
今回は夜22時の飛行機でしたので20時くらいに空港に到着しました。
ユーロは事前に両替してきたのでOKスーツケース預けて空港内のレストランで時間つぶしします。
どうでもいいことですが、私は海外旅行時は事前にオンラインの両替を使います。
これまで、ドルユーロというサイト(https://doru.jp/)を使ってましたが、
今回こちらのエクスチェンジャーズ(https://www.exchangers.co.jp/rate.php)をネット検索で見つけて利用しました。
かなりいいレートだと思います。払い込み後、スムーズに届きました。
話はそれましたが、出発前にビールです。
エコノミー旅行ですので、ラウンジですとかそういうのは本ブログには登場しません。悪しからずであります。
頑張って働いていまより稼げるようになったらいつかそんな旅もしてみたいものです(苦笑)
ビール2杯飲み干すといい感じの時間になったので手続きして搭乗しました。時間ぴったり、遅れなしは助かります。
機内食は夕食と朝食が出ました。
飲み物メニューのビールはハイネケンではなく、キリンでした。
乗り物で寝るのが苦手なタイプな私は映画を見て時間をやり過ごします。
ドーハまでは約12時間です。カタール航空は去年のローマ旅行でも乗り、同じようにドーハで乗り継ぎでした。
機内の映画が結構充実していて、日本語の映画の本数もかなり多かったです。
アニメはコナン君(安室さん回な映画)や細田守監督作品などがラインナップに。
邦画は東野圭吾原作作品なんかがありました。
丁度観ようか迷っていた「Us」なんかもあったのが個人的には嬉しかったです。
映画見ながら少しうとうとしていると割と退屈せずに到着します。
ドーハ空港のシンボル、項垂れる黄色いくまに再会です。
相変わらず目が死んでる…見つめる私と周りの旅行客の目も死んでます。
トランジット5時間…空港内の椅子でぼーっとします。長時間の飛行機で消耗した体力を少しでも解消しましょう。
あとはカフェでコーヒー飲んだりしました。ドーハ空港は24時間ほぼほぼすべての飲食店や免税店が稼働しています。
コーヒーが心に沁みました。
ちなみにドーハ空港、アルコールは免税品店で販売しているだけで、空港内の売店では販売していません。お国柄ですね。この国では生きていけないと思いました。
デルモンテはこう書きます。
*画像は空港HPより
Cゲート付近にはアメリカの彫刻家の作品がありました。子供たちが遊んでて混ざりたかったんですけど、ぐっと我慢です。
これは寝転んでるバージョンですが、座ってるバージョンのもあって、頭が項垂れてました。
ほんとこの空港は項垂れる作品が好きですね…
乗り継ぎの飛行機も時間通り、約5時間のフライトで無事目的地のバルセロナに到着です。
到着後は公共交通機関の72時間チケットを購入し、電車でホテルのあるSants駅へと移動します。
位置づけ的には東京駅みたいな感じでしょうか。多くの路線が乗り入れる主要駅のひとつです。
あ、電車は海外あるあるで落書きいっぱいでした。日本ではちょっと考えられない光景です。
続きは到着日の散策からです。