2018年6月29日金曜日

うっとりな空間でした

昨夜はストロベリームーンだったので期待して空を見上げましたが雲の後ろに隠れてみることが出来ませんでした。

夏至に一番近い満月で、野イチゴの収穫時期に合せてのネーミングだそうです。

なんだか女子ウケしそうなネーミングだなぁと思ってしまいました。

イチゴで有名な栃木ですが、この時期はイチゴよりぶどうのように思います。

今年も大平ぶどう団地に買いにいかないとです。我が家の定番は「かしの木」さんという農園ですが、昨年は「しばらくお休みします」となっていました。

あれから1年、どうなったかやきもきしております。どうかお元気で再開していることを祈るばかりです。

ぶどうを買ったら美しいお皿の盛りましょう。

アイスコーヒーとタバコで気力をチャージして二人展の会場であるギャラリーへと向かいます。麻布十番の駅からは徒歩6、7分といったところでしょうか。


テーマは器と料理です。ギャラリーはシンプルで清潔感に溢れていました。

左右の壁、中央のテーブル、奥の壁に作品が展示されています。


入ってすぐ感動、とっても素敵な作品ばかりです。色合いや形はシンプル、その分お料理がすごく映えていました。

プレートから小鉢、ココットまで様々なパターンがあります。酒器やカップもありました。


赤ポチがついているものは残り1点で、こうしたものは工房から改めて発送してくれるそうです。会期の終わりかけでの訪問のため、赤ポチも多し、人気の程がうかがえます。


こんなセットでランチとか素敵でしょうね。最初訪問したとき、器の作家さんが在廊していてどれにしようか迷っている私にお声掛けしてくれました。優しいくてユーモアのあるお人柄、嬉しかったです。

ほどなくしてお料理の先生もいらして、なんとも贅沢な空間に身を置いてしまいました。

お料理の先生もセンスがよく、物腰やわらかです。


たくさんお料理のパネルがありましたが、私的食べたい1位はこちらのイワシのマリネでした。

きりっとした白ワインとか辛口の泡が欲しくなります。

ちょっとずついろいろも惹かれますね。

間違い探しのようです。小皿はみているだけでわくわくしてきます。うーん、コレクションしたら止まらなくなりそうです。


小さいものをたくさん買うかとか、いやいや持ってない長方形の箱みたいなタイプもいいなぁと悩みに悩んで…決めました。

色が白と黒とあったこちらの白を2枚購入しました。大きさはそれほどでもなく、取り皿にも適したくらいです。


手持ちの取り皿で白は結婚時に取り敢えず揃えたフランフランのだったのでそれと入れ替えたいと思います。

もう1枚はリムが素敵な黒のプレートです。上の白より大きいサイズになります。

今回のDMにも使われていた1枚、2人分のサラダとかにいいサイズでしょうか。


さっそく使っておりますが、料理がいまいちでも器がいいとちょっといい感じになるもんだなぁとしみじみ感じております。

大切に、長く使っていきたいです。

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暫くテンプレにします

夏の予定
7月半ば 大阪1泊
9月頭  ローマ4泊
9月末  箱根1泊

観光、飲食、お土産のおすすめがありましたら教えてください♪

2018年6月28日木曜日

まめまめしき物は、まさなかりなむ

最近とんと物覚えや暗記力が落ちてきているのを感じますが、

小学校、中学校で暗記したことは今でもそらんじることが出来ます。

古典とか和歌とか。どちらかというと文系よりなのでそういうものが多いのですが理系だと元素記号とか。あ、あと殷、周、秦、漢はおお牧場は緑の音程で歌うのが好きです。

「まめまめしき物は、まさかりなむ」は更級日記の1節で、まめまめしいは実用的という意味になります。ですので、なにあげよっかな~、実用的じゃないものはよくないよね~となります。

意味というよりこの「まめまめしき」っていう音が好きでたまに使っているんです。ぶっちゃけプレゼントは実用的なものでもいいと思う(苦笑)でも大学のときドラッグストアに一緒にいった子が誕生日が近いと知ってじゃあ、誕プレっ箱ティッシュあげようとしたら断られました。

過去のそんな話はともかく、楽しみにしていた二人展、降り立ったのは麻布十番です。何度か来たことはあるけど、そんなに土地勘はありません。手土産何にしようかなぁとぶらりしているとこちらのお店を発見、ちょっとしたお茶請けにいいかもということで入ってみました。

百貨店等にも店舗がある、老舗の豆菓子やさんです。創業は1865年、小さくて見えにくいですが、暖簾にはシンボルマークの「鳩」が描かれていました。鳩が豆鉄砲~♪ぽっぽっぽー鳩ぽっぽ~♪

鳩といえば鳩居堂も思い出します。老舗は鳩が好きなのでしょうか。


店内は見渡す限り豆、豆、豆…あたり前ですがすごい種類です。なんでも100種類ちかくあるとか。店舗限定商品もあります。


定番のものから、甘い、しょっぱい、洋風とバリエーション豊かです。選び甲斐があるというか、私のような優柔不断は迷ってうろうろしてしまいました。


大体、200円~500円くらいの価格帯となっています。どうにかこうにか4種類ほどチョイスし、お会計にいくと綺麗な和風の化粧箱に包んでくださいました。


雨がぱらついていたりして少し疲れたので一服しに休憩です。ビニールの袋にも鳩がいます。お渡し用の紙袋も別でくれました。


そろそろ都内の飲食店は喫煙事情が厳しくなりますね。海外はわりと室内は禁煙でも外はゆるい感じでした。


ひとごこちついたころには雨もだいぶと小降りになっていました。ギャラリーへと向かいます。

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暫くテンプレにします

夏の予定
7月半ば 大阪1泊
9月頭  ローマ4泊
9月末  箱根1泊

観光、飲食、お土産のおすすめがありましたら教えてください♪

2018年6月27日水曜日

さぁ、鮎ですよ!

夏の元気なごあいさつ~~♪

今週末はお中元の手配をしようと思っています。昔から西武ユーザーなのでお中元、お歳暮は池西さんを利用しますが、今年のテーマは「辛」だそうです。せ、せめてますね。中々好みが分かれるところではないでしょうか。

我が家はもう少しスタンダードなものを選びましょう。

ネットでもオーダー出来ますが、会場の独特な雰囲気が好きで通ってしまいます。

あと、ちょうどギャラリーで「ぐでたまてん」が開催中なんです♡あの独特の気怠い世界感、嫌いじゃありません(笑)

今日も暑いですが、この日は雨で気温も落ち着いていました。

早く、早くと気ばかりが焦ります。土曜の15時ちょい、ついに今年もやってきました。


下沢やなさん。鮎を食べるといったらここ決まりです。今年の営業は6月17日~11月3日(予定)、10:00~17:00となっています。

頼み方はまずテーブルを決めます。この日はお天気が悪く、時間も遅かったので空いてました。これから夏休みが始まると混みます。でも席数すごいあるのであぶれることはそんなにないかなぁと。


テーブルを決めたら、入口すぐのこちらで注文、支払をします。この時テーブルの番号が訊かれます。

写真が見切れてしまいましたが、鮎塩焼きは3尾で1200円です。


あとは鮎が焼かれるのを待ちましょう。待っている間は川を鑑賞します。

川で遊んだり、イワナ釣りやつかみ取りなどもいいかもしれないです。



遠くに鮎釣り人が観えました。お天気がこんななのが残念です。ビアガーデンに引き続き気分は2連敗となっております。

川の水はそんなに多くありませんでした。


釣り目的のひとのためにおとり鮎の販売もしています。価格は1尾400円、2尾800円、3尾1000円でした。ふむふむ、3尾買うとお得になるっと、なんだか靴下を連想してしまいますが、釣りをしないので高いのか安いのかの判断はつきません(苦笑)


お酒もあります。注文時に最後に追加するみたいに付け加えたら女将さんにめっちゃ笑顔で「ですよね~♪」と言われてしまいました。あはは、ここでもばれている…


乾杯してサービスの枝豆をつまみながら待ちますと…きゃーきました、きました!

お久しぶりの鮎ちゃんです。このロケーションで食べる鮎はやはり最高です。


母もさっそく齧りついています。清涼な味、肝からは緑が滲み、ほろ苦さがたまりません。骨などが気にならない人であれば、頭からしっぽまで丸ごと食べることが出来ます。

シーズン始まって間もないのでまだまだ小ぶりですが1年ぶりの再会に感動しきりでした。

母は岩魚も食べておりました。鮎と比べ大振りで、身がきゅっとしています。

食べながらふたりで「やっぱりここの鮎が美味しいね」と頷きあいました。

次は鮎の刺身も食べたい!たくさん通います♪

以上、嬉しさのあまりややテンション高めに記述しました(当社比)



2018年6月26日火曜日

魚より野菜推しですか

佐野で最高気温測定のニュースに驚きました。

毎年館林はニュースになりますが、佐野も35度もここにきて急上昇ですね。

梅雨の中休みでしょうか。しばらくは猛暑が続きそうです。

早め早めの水分補給を心掛けましょう。

恒例の月イチメンテのフットケアの日は、朝のビールも楽しみのひとつです。

泰明小学校向い側のお店、キリンの提灯飾りで夏祭りモードになっていました。


ハイネケンを呑もうと思ってましたが、この飾り付けを見たら変更してしまいます。


コースターはハイネケンですが中身はキリン一番搾りです。お祭りや花火大会もこれからが本番です。足立の花火は大阪旅行と被ってしまいましたが、隅田はお家から鑑賞出来たらいいなぁと期待です。

栃木らへんの花火も予定があえば観に行きたいところです。

軽くなった足でこれまたいつものお店へと移動しました。

前回(http://rkoubouseisaku.blogspot.com/2018/06/blog-post_15.html)で次は上野と書きました。

残念、あれはフェイントです(嘘です。たまたまです。サッカーのニュースで耳にした単語を使いたかっただけ)。


生を呑みましたがあれは過去のことなので星のマークの瓶からスタートしました。注文前にオーダー通されてるので選択の余地はないとも言います。


お通しはトマト、黒いのは黒ゴマのペーストです。さっぱりしていて夏らしいお料理に感心しました。


切り替えて一ノ蔵にします。お水も合間に呑みましょう。


お刺身、今日はなんだか白っぽくまとめられています。


生トリ、キス、鯵、イワシ、太刀魚炙りだったかな。太刀魚の焼きもの好きなので嬉しです。今年たくさん対面している生トリ貝はそろそろ終盤でしょうか。鯵も旬ですね。

キスは天ぷらでよく登場しますがお刺身でもいけます。

お酒がすすみます。そのおつまみにと出してくれたのは長芋のワサビ漬けです。


盛り付け、本当はちゃんとしていたのに写真を撮る前に動かしてしまいました。

つんとした味が爽やかです。お漬物は自分でも簡単なのはつくりますがお店のだと京都西利のが好きで冷蔵庫に必ず何種類かストックしています。

この時期は丸なすをよく買っていましたが、何年か前にアレルギーになって以来食べることができません。レストランでも夏野菜の~~みたいなメニューは鬼門となっております。


お酒を呑み進めまして、次に出てきたのがヤングコーンです。柔らかくて青みがかかった風味が好きです。ひげも好きってここで気付きました。

お寿司やさんで魚以上にお野菜食べてます。

指摘したらあ、ばれた?みたいに笑われました。私に食べさせる魚なんて無いっていうのねと嘘泣きして応戦しましたが…この日も和やかでフレンドリーな店内です。

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おまけ

はじまってまーす♡



2018年6月25日月曜日

でも、まだあきらめていません

日曜は朝方雨が少し残っていましたが、午後はうんざりするほどの日差し&気温でした。

この暑さが続く日々がいよいよやってきそうです。

昨夜はついにわが部屋のクーラーが稼働!新しくした途端に寒くなりクーラーさんもまだかまだかと思っていたことでしょう。

これからの大活躍に期待が高まります。

夏だ!ビールだということでビアガーデンを今年も予約しました。

明治記念館のちょっとリッチなビアガーデンです。雨天時は中止なので梅雨時で心配していたら案の定…(泣)

でもせっかくみんなで予定を合わせたしということであって飲めればいいということで急遽居酒屋さんに集合です。

その前にひとりで美味しいビールをば。だってビアガーデン楽しみにしてたんだもの

新宿で美味しいビールといえばここです。昔新宿経由で通勤していたころはビアチケットを購入していたお気に入りのお店です。


新宿駅構内、改札徒歩数十秒という素晴らしい立地。朝から晩までいろんなお客さんがひっきりなしに訪れます。


ぴかぴかのサーバーから注がれるビールは素晴らしい美味しさです。お料理やお惣菜も充実しています。


壁際で立ち飲みがいつものスタイルです。ちょうど飲み終ったタイミングで飲みメンバーの一人が到着したので本会会場に移動します。

雨だったので、駅チカで8名大丈夫という居酒屋さんにしました。ぐるナビだったかホットペッパーだかで見て当日の予約です。


ビルの3階、お席はスクリーンで仕切れるタイプで個室感を演出しています。


先についた2人で乾杯です。おんなじに見えますが、奥が加賀レモンサワーで手前が普通のレモンサワーです。どんだけ違うのか飲み比べしてみました。

加賀のほうが酸味が強かったです。


呑んでいるうちにバラバラとメンバーが集まってきます。久しぶりの会合に大盛り上がりです。

そんなこんなで最初はお料理の写真も撮りましたがあっという間にそんな余裕はなくなってしまいました。


シーザーサラダや鶏焼きなど。思い思いに朱蒙して食べたかったらとるという自由きままなスタイルです。お酒もお店が混みあった来たので、めんどくさくないよう赤白ボトル1本ずつとかにしました。


お刺身もありました。ぎりぎりで予約したのでどんなもんかなぁと思ってましたが、悪くはなかったです。


ワインのボトルがあくごとに会話も盛り上がります。最終的にはビアガーデン7月にリベンジを誓って解散しました。でも、結局幹事決めてないと気付いたのは翌朝です(笑)

つぎこそ快晴!


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おまけ

今年の開催案内が届きました!



2018年6月23日土曜日

夏の夜、どこからともなく

気が付いたら夏至が終わっていました。冬至はゆず湯だのかぼちゃだのがありますが、夏至はこれといって何かやる習慣もなく、いつも何となく過ぎてしまいます。

本格的な夏が近いですね。暑いのは堪えますが、明るい時間が長いとその分ゆっくり飲めるような気分になります。

明るい時間が長いため、まだ夕暮れと思って油断しているといつの間にか暗くなっていて驚きます。

あれ、夜がきたと思うわけです。

以前記事にしました「日本現代怪異辞典」がちょうど読み終わるタイミングで好きな本の続編が出ました。

不思議な、ちょっと怖い、そういう話が詰め込まれています。


和もののホラーは最高です。妖怪とか、民俗学的な話とかも好きで、遠野物語は何度も読み返しました。文庫を持ち歩くので定期的に買い替え今3代目に突入しています。

さて、新刊、表紙からしてまず素敵です。どの話もごく短く、あっという間に読み終えてしまいました。

いつの間にか暗くなってしまった中を、ほろ酔いで帰る…騒がしさがふっと消えて不思議に思い見渡すと…なーんて想像するのが楽しいです。

ちなみに1巻はこちら。


これも表紙のデザインがもろ好みです。実写にして深夜に放送してほしいと密かに期待しています。

怪異談の詰め合わせというとこちらの本も好きです。


小野不由美さんの作品は「残穢」が映像化されています。残穢の主人公は小説家で、読者から様ホラー話を募集していました。その前史にあたります。百物語も七不思議もコンプリートすると碌な結末にならないというのがホラーの定石です。

来月は13日の金曜日がありますね。ジェイソンさん、ふたたびです。


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おまけ

記事の内容とは真逆な雰囲気のビールをば。沖縄いきたい!

定番もね



2018年6月20日水曜日

記憶にないころからの

サッカーが盛り上がっていますね。

あいにくとスポーツ音痴なため、ルールも選手も全く分からない(11人でやるとか、手を使っちゃだめとかそのレベルです)のですが、せっかくですから勝てるといいなぁと応援は惜しみません。

千住の駅では青いユニフォームを着てHUBやらスポーツバーに向かうのであろう若者を見かけました。

経済効果もすごいんだなぁと感心してしまいます。スポーツ同様、ルールを守って飲みながら応援してほしいです。

こういうホットな話題とは真逆で、時代を遡ったような心持ちになるお店の話です。

古河の旧くは花街があったあたり、JRの駅からですと遊水地方面へと歩いていく路地の奥にそのお店はあります。

最初に来たのがいつとかは覚えていません。記憶にないころから家族で通っていたお店です。



今では佐野の亀山さんやら、小山のうしやのせがれさんやらと、色々なお店に行っていますが、

高校生くらいまでは焼き肉を食べに行く=このお店でした。


テーブルと小上がりの座敷があって、赤茶のテーブルに備え付けのガスで焼き、子どもには帰り際に四角くて棒に刺さったバニラのアイスをくれる、そんなお店です。


本当に懐かしい、何にも変わってなくて嬉しくなってしまいます。

お久しぶりと驚きつつもあたたかく迎えてくれました。

「あら、お父さんは?」

「あー、亡くなったのよ~」「ええ!!??」

ですよねぇ、なんていうか足が遠のいたのって昔から知っているからこそ闘病だののことを言い難かっただからなのかもしれないです。

まぁ、今日はそんな憂いは忘れて、美味しいものを堪能しましょう。メニューはとってもシンプルです。






以上!この潔さ、昭和の焼肉やさんですね。

ビールとコーラで乾杯しました。ビールの泡比率は母が注いでくれましたのでね(苦笑)


みんなお酒を飲むような年になっちゃうんだもんねぇなんて言われてしまいました。

向かいで母がそうなのよ~と同意しております。ううう肩身が狭い…でも、呑むけど。


キムチは白菜とオイキムチを頂きました。味変わってません。

焼きものはタンからです。待ちきれない母によって既に網へと運ばれています。


はい、こちに移動しました。


キャベツはサービスです。おかわり自由だったかなぁ。食べきれたことが無いので不明で失礼しました。


キムチとキャベツで野菜もたっぷりいただけます。お肉は赤身が食べたいということでロースにしました。


呑める歳になったのでウーロンハイもいきます。ていうか、これが下町千住もびっくりなくらいお酒が濃くてびっくりしました(笑)なんか間違えたのかなって確認のために2杯呑みましたが、そっちも同じ濃さでした。


ハラミと母の手の奥にあるのはコブクロです。コブクロは母が好きであると毎回頼んでますが、こちらのお店のものはびっくりな太さでした。牛だからでしょうか?


ロースもハラミも柔らかく、何よりもタレの味が美味しいんです。

ウーロンハイの2杯目をごくごくしている私、そして〆で冷麺を食べる母なのでした。


お酢の入れ物がレトロで、ここにも昭和を感じました。

お会計をして、女将さんと子供のころアイス貰ったって話をしたら、皆それいうのよねって笑ってました。

地域で長く、いろんな人の思い出に残るお店なんだなぁと繰り返し思います。

やっぱり、ここ美味しいわねって母。あ、これは通いが再開するなと予感がしました。

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おまけ

雨、カエルは喜びますね