そういうぞろ目ですが、よく行くお店や場所では777ではなくて、111と相性がいいように感じています。
内幸町1-1-1は帝国ホテル、日本堤1-1-1は大好きな居酒屋丸千葉さん、そして浅草1-1-1は東武浅草駅にほどちかいこちらです。
浅草といえばここという1軒のひとつで、昔からよく来ていますが、浅草は行きたいお店が多くてちょっとご無沙汰でした。
なので、今日は、神谷バーに行きたい!という気合のもと、開店を待って即入店という行動力を発揮しています。
1回目の注文はレジでして、食券をもらいます。レジを待っている間はショウケースを眺めて注文を考える時間にしましょう。
それにしても昭和の雰囲気あふれるショウケースです。あ、この訪問時はまだ4月で平成でした。令和までもうすぐで、毎日のように平成最後のと言っていたころになります。
無事、お支払いを済ませて席につきます。店内は禁煙と喫煙で半分ずつに分けられているので、私は吸うほうにすすみました。
着席するときびきびした動きの定員さんがすっとチケットを半分に切って回収していきました。
アサヒビール本社のおひざ元で飲むビールは格別です。こちらの生はこれで中のサイズ、たっぷり呑めて筋トレにもなります(苦笑)
名物の電気ブランは今回たのんでませんが、ビールをチェイサーに、電気ブランを飲むのがこちらのおすすめだそうです。
私は電気ブラン4杯分をデキャンタでもらって、水割りにする呑み方も好きです。
通うひとの数だけ、呑み方にこだわりが出てきます。
スモークサーモンが好きなので、あるとついたのんでしまいます。神保町のビアホールでもおんなじような注文してたな、私…三つ子の魂百マデといったところでしょうか。
ビールからはワインに切り替えました。神谷バーの創設者、神谷伝兵衛氏は茨城牛久のシャトーカミヤの創設者でもあります。
席についてからはレジではなくテーブルで注文して定員さんに都度払いでOKです。
この日はグラスで3~4杯飲みましたが、次からはボトルでもいいかもしれません。
昭和な雰囲気にあてられて、珍しくポテトサラダなんかたのんじゃってます。
久しぶりの神谷バーを堪能しました。
ちょっと散策して帰ることにします。
三社祭前です。
この訪問で里心がついたのか、大型連休中に2回も神谷バーに行っちゃいました。