2018年3月30日金曜日

ここはどこ?の答えはナビに頼りましょう

今日の桜写真はしだれとソメイヨシノの共演です。一昨日、昨日の初夏の陽気に比べると平年並みになるのでしょうか。

夜お花見などを予定されている方は風邪をひかないようにご注意ください。


SNSを開くとこの時期はタイムラインが素敵な春の風景で賑わっていて幸せな気分になります。

朝に見て気合を入れ、仕事後に見て癒される、何ともありがたいことです。

栃木在住の方に「どこか美味しいお店知りませんか」と他力本願丸出しで情報を聞きだし行ってみるシリーズ(最近無駄にシリーズ化するのがマイブームです。佐野のきよみさんまた行きたいなぁ)で「大越路」さんを教えて頂きました。

教えて下さった方に感謝、母ものりのりで行ってきました。

「大越路トンネルわかる?」「なんとなく…むかーしお父さんとあの辺行ったわよ」「国道293からえーっと…」「あんたの説明じゃ一生辿りつかなそうだからナビに住所入れて」「…はい」

結論:とてもスムーズに辿り着きました。ナビってすごいね、便利だね

大越路トンネルに入る脇の道をぐるーっと登っていくと到着です。平日の13時ちょっとですが駐車場がいっぱいでびっくりしました。


左に写り込んでいるのはさつきの帽子をかぶったベリーちゃん、鹿沼市のキャラクターです。下半分は描かれてないですがイチゴをしています。

暖簾をくぐって入店すると広くていい雰囲気、小奇麗な山のお食事処といった雰囲気です。水の中には瓶のジュースなどが冷えていました。

テレビも設置されていて、高校野球が流れていました。男性のお客様も従業員さんも試合が気になるご様子です。こういうゆるい感じ好きです。

窓際の大きなテーブルに最初、向い合せに座ろうと思ったのですが、テーブルが大きくて距離があるので並びで座りました。大きな相席のテーブルや小上がりの座敷もあります。

お蕎麦が美味しいと聞いていましたが、初めてなのでゆっくりメニューを拝見、お蕎麦以外にもいろいろありました。


山の中ですが、海のものも充実しています。ネットでは「ドライブイン大越路」でも記事があったりもしました。


中華まであります。周りのお客様を見渡すとお蕎麦を召し上がっている方やグループが多いなか、天重や海老フライ、天麩羅など揚げ物のオーダーが多いようです。


私が注目したのは「おつまみ」ですが(笑)

あ!鹿があります。鹿刺し食べたいと主張し、あとは母にお任せしました。

昼下がりの瓶ビールはなんでこんなに美味しいのでしょう。ここでもアサヒORキリンだったのでキリンをお願いしました。

お店の方の「大瓶しかないのですが…」に食い気味で「お願いします!」といいお返事をしたのは私です。

お通しは山くらげでした。


高校野球は栃木がリードしています。とはいえ油断は禁物、などと分かった風に書いていますが野球のルールも碌にしりません。

観戦しているうちにお料理が到着しました。まずは鹿刺しです。少し凍った状態なのはご愛嬌ということで。日当たりがよいのですぐ溶けます。

先日千住のルーチェさんで食べて以来の鹿、こちらもあっさりしつつ、赤身の美味しさを堪能することが出来ます。

量もたっぷりで食べごたえがありました。お料理された鹿もいいですが、刺しを気軽に食べることが出来るのは嬉しいかぎりです。

馬刺しも同じような状態で配膳されました。ほどよく入ったサシがとろけます。

薬味はどちらも生姜とニンニクでした。


母にどちらが好み?と質問したら「基本は馬刺しが好きだけど、会津のと比べると今日は鹿」とのことでした。

マスの塩焼きはちょっとお時間がかかりますとのことでしたが、さほどではなかったです。

お店の近隣にはマスの釣り堀などもありまし、近くを流れる思川は水も綺麗で釣り人に人気があります。


ふっくらと焼かれていました。ふたりで仲良くつつきました。お魚が美味しいと夏になったら鮎や岩魚もでるのかしらと期待してしまいます。

ここで母のメイン登場、エビフライです。大きな海老がそそりたっています。何センチか計りたくなるビジュアルですが、生憎メジャーは不携帯でした。


揚げ物はあまり…という割にはエビフライに目がない母であります。トンカツなら館林の「福よし」さん、おもちゃのまちの「ふじた」さんならアジのから揚げもOKと苦手というよりこだわりがあるようです。

エビフライは定食もありましたが、単品での注文でした。なぜならお蕎麦も食べたいからだそうです。


ちょっと平打ち風のお蕎麦でした。この雰囲気でどんなお蕎麦なんだろうと不安もあったようですが一口食べて「美味しい!」と完食していました(すごい!)。

きよみさんに引き続き、栃木のいいお店を開拓できてとても満足です。

11時から通し営業なのも助かります。

お店の行くまでの道も桜やレンギョソウが咲いていたりと風光明媚でドライブにも最適でした。

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おまけ

鯖寿司が好きな母にまたまたお取り寄せしました。明石のお店のものです。

感想を聞いたところ、ものすごく脂がのった鯖だったとのことです。前回の二段重ねの鬼鯖寿司のほうがさっぱりした鯖だったとか。

鯖の厚みも写真の通りかなりのもので、お酢はほんのり薄目とのことでした。

2018年3月29日木曜日

食べてる間、外はみぞれまじりの雪でした

栃木のソメイヨシノも満開ですね。県南某所で揺れる花を観ながら写真に収めました。

青い空に薄ピンク色が映えてなんとも言えない美しさです。これがあっというまに散ってしまうと思うと寂しくてたません。

都内の桜の名残りを満喫しようと今年も日曜に「お花見クルーズ」を予約しました。週末の楽しみに向けて残りのお仕事をこなしたいと思います。

お墓参りにお土産渡しも済めば、あとはもう、ランチへゴーです。

荒れる天気の中、いつものすしまるさんに、って入ってびっくりです。カウンター前の保冷ケースの上はお皿でいっぱい、大将もたんてこまいな様子、訊けば予約が集中しているとのことでした。

さすがお彼岸のお中日といったところでしょうか。ぎりぎり空いていたカウンターに滑り込みセーフです。

外は荒天だし、急ぐこともないので「お手すきでー」とお願いして予約のお客様優先にしてもらいましょう。

ビールさえあれば静かに待てます(笑)


お酒のお通しはほたるいか、マグロの角煮、あさりでした。外は冬ですが、食材は春です。ほたるいかって小さいのにちゃんとイカの姿でなんとも健気なものだなぁと毎回、意味不明なことを考えています。


ぞくぞくとお客様が来店し、保冷ケースの上のお皿が次々運ばれていく中、サラダがきました。今回も魚にカニにとふんだんです。


そして母専用、車海老の塩焼きも。今回は3尾でしたね。


見えにくいですが、店内に水槽があって海老や貝が入っています。注文の度に救い上げて調理されるので新鮮そのものです。


前回つぼ焼きで注文したつもりが刺身できたさざえも今回はミスらずオーダーしました。


卓上七輪はいつみても可愛らしいです。両国の東京商店さんでも使われていました。これまでは欲しいと思ってもいやいや使わないでしょうと冷静でしたが、本気で買おうかという気に傾いてきました。

危険なので合羽橋には近づかないようにしたいと思います。

写真はありませんがここで日本酒「飛露喜」に切り替えました。つぼ焼きの再奥にある肝には日本酒が必要です(私的な意見です)。

お刺身の盛り合わせは母のリクエストの本ミル、小肌に〆鯖、トロ、鯛と豪華でした。

春は貝の季節、本ミルもですし、生のトリ貝などもこれからどんどん美味しくなってくると思うと心弾みます。

この頃外は霙のピークでした。横殴りの風が寒さを物語っています。それ以上に母の食欲も絶好調だったようです(笑)

〆の特上はいつみても迫力があります。


セットでお椀、もずく酢、デザートが添えられてきました。


この日も大変満足でした。食べ終わるころには少し霙もおさまって栃木からリバティで帰りました。

おまけでお得なランチメニューを参考までに。


お彼岸中はずっと忙しいとのお話だったので、お彼岸開けて落ち着いたかもと思い、早くも再訪しております。通い過ぎです。

2018年3月28日水曜日

雪降る、桜は遠くなりにけり

昨日、漸く天平の丘公園の「薄墨桜」を観に行くことができました。

1年越しの念願が叶い、大満足です。

桜が開花し、さてこれからが楽しみとなったのに、寒の戻りに見舞われたお彼岸、

それでもお中日にはお墓参りをと思い、実家に向かいます。

その前に、手土産を買いに浅草へと降りたちました。浅草で手土産と言えば「長命寺の桜餅」です。

8時半のオープンに合わせて前もって予約を入れておきました。東武浅草の駅からは歩いて20分ほど、小雨が降るなか、傘越しに桜を鑑賞しつつのんびりと歩きます。


傘を片手にスマホを構えます。うーーーん、咲いてませんし、スカイツリーにも雨雲がかかっています。歩き進めるも何とも寂しい様子です。


咲いているこちらは「雅」という品種、現皇太子さまと雅子さまのご成婚を記念して、名付けられました。「プリンセス雅」とも呼ばれているそうです。


濃いめのピンク色、根本のユキヤナギも綺麗です。

ようやく3分咲きくらいの木を見つけました。墨田桜まつりのぼんぼりが雨風で揺れています。

長命寺さんに到着です。8時半の開店10分前ですが、車で待機している方が結構いました。桜の季節はやはりいつも以上に混みますがちょっと多いような(この時はまだその理由を知りませんでした)。


時間までちょっとありますのでぼんやりと待ちました。正岡子規との関連なんぞを読みます。


開店間際には車から降りた方で列が出来ていたので最後尾につきました。

店内に入った途端桜餅の香りがします。


前に並んでいた方々は予約ではなく、その場で注文だったようで、なんと1番でゲット!お天気は残念ですが幸先は良いです。


来たときとはちょっと別の道を歩くとこんな品種を発見しました。花が咲くのはまだまだ先の様です。河川敷はほぼソメイヨシノですが、少し外れると、いろな種類の品種が植えられています。

解説付きなのでとても分かりやすいです。

お墓参りの後、こちらの桜餅に目がない母がさっそく開封していました。お寺さんの分と実家の分とお隣さんへのお土産で6個入り×3箱と結構な重さでした。


お昼の前だったので1個だけにしたようです。特に桜餅に愛着があるわけではなく、「長命寺の」が好きなんだそうです。

浅草観光時に買おうと思っても如何せん距離があるので、あまり寄ることがないので歩くのが好きな私がこうして買っていくと喜ばれます。

この後お隣さんへお土産で渡しにいったら混んでいた理由が分かりました。

なんでもマツコデラックスさんの番組で昨夜「さくらスイーツ」としてテレビで紹介されたと!

なんともタイムリーなことでした。「テレビで観てちょうど、○○ちゃんがお彼岸で帰省するだろうし、買ってきてくれないかなー」と思っていたところだったと。

びっくりな一幕となりました。

この日はすごいお天気でしたが、満開後は連日お花見の人出ですごいことになっているでしょう。

2018年3月27日火曜日

テイスティングラッシュ

春の陽気をすっとばして、日中は初夏のような気温、半袖でもいけそうです。

都内の桜は花弁が舞い散るようになってきました。咲くまでは待ち遠しく、咲いてしまうともう散ってしまうと寂しくなります。

したいと思いつつ、あっという間に逃がしてしまうもの1、花見酒 2、ビアガーデン 3、ボジョレー 自覚はありますが、全部お酒が絡んでいました。


先日、東武浅草駅ホームで見かけたポスターから無言の圧力を感じます。

下町にもお洒落なお店があるよ、なシリーズ(いつから、どこから)といたしまして、

イタリアンのお店に初訪問しました。

北千住の西口側ですが、ほんちょう通り商店街を越えるのでちょっと距離があります。

「オステリアルーチェ」さん。何度か前を通ることがあり、ウィンドウにずらりと並んだワインボトルが気になっておりました。

日曜ならランチがあり、コースもアラカルトも可ということで、お休みがかち合った家人と訪問です。

いつも眺めるだけだったワインボトル、お店の中から眺めることが出来嬉しくなります。


窓際のテーブル席から店内を見回すと、さまざまなポスターや雑貨が目に入ります。でもごちゃっとした感じはなく、ほどよくお洒落でいい雰囲気です。


なんだか落ち着きます。窓のディスプレイからワインが豊富ということは察していましたが、スタッフの女性の方からビールもお奨めとのことでした。

ということで1杯目はビールで乾杯です。私はクラフトビールの生、ワイングラスで飲むのはちょっと新鮮です。

家人はアメリカのIPAにしていました。

お料理はおまかせのコースは3000円からです。

コースでしっかりというよりはちょこっと食べて呑んでしたい気分だったのでアラカルトにしました。

どれもメインは一目見て鹿に決めました。鹿大好きなんです。


前菜やメインも迷いつつ、決定し安心して呑めます。ビール、ワイン以外にはグラッパがバリエーション豊富です。


窓からの日差しが心地よく、昼呑みにぴったりな陽気でした。


前菜はサバマリネです。柑橘と野菜が添えられています。程良く脂ののったサバに柑橘の酸味が凄く爽やかでした。

これにはワイン~でグラスワインをお願いしたところ、これがびっくり!

4本持ってきてくれたのですが、「全部テイスティングして決めますか?」の一言、

北千住のお店で「テイスティング」って始めて言われたように思います。

しかも全部とは…美味しいワインを呑んでというお店側の姿勢を感じました。


魅力的でしたが、最初にテイスティングした右から2番目が美味しかったのでそれに即決しました。

ここでパスタの登場です。写真はとったのですが、壮絶にぶれていたので割愛します。

選んだのは「レモンとコンラトゥーラのパスタ」、コンラトゥーラはイタリアの魚醤だそうです。初めて知りました。

量は50gから選べたので、80にしたのだったかな?あれ100だったか?忘れてしまいました。シンプルながら、レモンの風味がふわっと香るパスタはとても春らしい味です。

即決した鹿は「本土鹿のロースト」です。こちらもパスタ同様、量を選ぶことが出来ます。こちらは80gです。

思わず見惚れる火入れ加減、柔らかくてものすごく美味しかった!次またこちらのメニューがあれば量を増やしたいと思います。


ワインは2杯目に突入、上に載せた写真の左端にあったお花が華やかなボトルでお願いしました。やっぱりテイスティング、家人は赤のグラスをお願いしたところ、こちらは2本ご提案でやはりテイスティング、お酒が弱い人だとテイスティングで酔ってしまうのではないかと無駄に心配になります。

日曜昼のみにすごくいいお店みつけちゃったなという気分になりました。夜もよさそうだし、お店の選択肢が広がってルンルンです。

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おまけ


冒頭で初夏の陽気などと記載しておりますが、ブログ次回は極寒だった春分の日です。

2018年3月26日月曜日

桜が咲いたを知った後のこと 呑み編

日曜は仕事の後、桃まつりか薄墨桜に参戦と思いましたが、急遽弟夫婦が帰省、

話に花を咲かせて、向こうは墓参りへ、私と母はふたりで食事となりました。

花見は出来ませんでしたが、そのかわりゆっくり話が出来て良かったです。

都内は満開ですが、栃木の桜はもう少しでしょうか。新大平下の駅前は蕾で枝がピンクに染まるもまだ花はありませんでした。


ボックス席にはビールが似合います(きっぱりとどや顔で)。

電車ではビールですが、この日は土俵見学を済ませ日本酒へと向かいました。

江戸NOREN内にある「東京商店」さんです。東京の「飲」と「食」を楽しむことの出来るショップです。




日本酒やワイン、塩など様々なものが販売されていますが、本日のお目当てはその奥にある利き酒コーナーです。

純米酒、純米吟醸、大吟醸をちょっとずついろいろ楽しむことができるスポットとなっております。新潟のぽんしゅ館を思い出しました。

立ち呑みスペースの奥にずらりと利き酒マシンが並んでいます。


なんて素敵な光景でしょう。天国かもしれません。写真見てるとまた行きたくなるので危険です。

お燗をつけるコーナーやビールの自動サーバもありました。

呑むものを決めて、おちょこをセット、お金を投入してボタンを押すと注がれてきます。

街中にはたくさんの自販機がありますが、これも置かればいいのに…なんて危険なことを考えてしまいました。


迷いましたが、一番安価な純米酒(200円)から1番人気の嘉泉を選びました。東京の福生市にある田村酒造場の銘柄です。


かどの無い、柔らかなお酒、毎日呑んでも呑み飽きない味だなぁと思いました。

簡単なおつまみメニューもあります。


もう1杯呑もうか迷いましたが、ここでおかわりするとまたもう1杯と長くなりそう、はしご予定なので潔く切り上げました。

NORENの中でお店を変えます。二軒目も日本酒が揃ったお店です。こちらの「傾奇鮪」さんは築地にある「河岸頭」さんの姉妹店さん。築地のお店に以前訪問したことがあり、両国にもオープンしたと知ってずっと来てみたいと思っていました。

お昼などは豪華な海鮮丼が人気のようで、メディアにもたまに取り上げられています。

 
海鮮丼とはいかないまでもそろそろ少しはお腹に入れておきたい気分です。築地所縁のお店とあって美味しそうな魚介メニューが並んでいます。


お酒もこんなにラインナップされていました。このメニュー読んでいるだけで幸せになりますね。


限定品やプレミアムなものもそろっています。ですが、注文してみると、何の因果か呑みたかったお酒に限って品切れでした(泣)日頃の行いでしょうか…


気を取り直して!では普段自分では滅多にチョイスしないものにしてやろうと逆転(なんの?)の発想をしてみました。

オバマ元大統領に送られた獺祭のスパークリングです。超有名どころ、お酒を呑まない母も獺祭は知っていました。


獺祭も呑むことはありますが、自分では滅多に選ばないというのはちょっと私の好みには甘すぎるんです。

でも、なんか祝両国呑みな気分で気が付いたら注文してました。

アテにふぐ皮ポン酢を頂きます。散策で歩いて汗をかいたのかさっぱりしたものを欲しました。


お魚は外せないということで、熟成魚の3点盛りも頂きます。中トロ、尾長鯛、ほうぼうの3点でした。文句なしに美味しかったです。


さて、唐突ですが、ここで酒呑みあるあるです。日本酒を呑んでいるとビールとワインが呑みたくなる!

じつは横綱横丁をただ散策していたのではないのです。しっかりチェックしていました。

クラフトビールにワインとあるある気分にぴったりなお店を見つけていました。

「キャスバル両国店」さん、後でググってみたら築地すし鮮など複数の飲食店を手掛ける魚家グループの1軒でした。

通し営業でやっててくれて助かります。ビールのサイズが選べるのもうれしかったです。

グランドキリンのIPAを小さいサイズでもらいました。ぐびぐびっと呑んでしまいます。


こちらのお店、お酒にしてもお料理にしてもメニューがとても豊富でした。

ワインに関しては日本ワインに力を入れているらしく、興味深いものがたくさんあります。今回はひとりでしたが、グループでワイワイ来たら楽しそうなお店です。


グラスの白、かみのやま シャルドネです。酸味もコクもバランスよく美味しいです。おかわりしました。


白に合せて一押しのオイスターからフレッシュなものを頂きました。


気付けば白ワインに始まり、白ワインで〆ております。

イベントの開催時間が迫ってきましたので、ここで終了です。あんまり酔っては観覧できませんので。

意図せず3部作となりました。

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おまけ

お花からファンの方の愛を感じます。


イベントとても楽しかったです。