今度の緊急事態宣言では外食時のアルコールも制限がかかるということで、
我が家、いままでかつてないくらいの量のアルコールが…
当然のごとく冷蔵庫に入りきらないため、床を侵食することとなりました(苦笑)
配達してくださった、宅配業者さんや〇クヤスさんに感謝です。重かったことでしょう、とくに〇クヤスさん…おかげ様でビール充です。
なんとも言えない大型連休となりそうですが、出来る範囲でお休みの飲食を楽しもうとあふれるアルコールを前に決意です。
はやく旅行とか行けるようになるといいですね。ブログは引き続き、日光記事です。
午後になって、車の量が若干増えてきました。バスに乗るより自由行動ができるかなということで、二荒山神社からは徒歩で移動です。
緩やかな坂を下るような道を歩いていくと神橋につきました。
こちらの像は徳川家に仕え、日光東照宮の創建に尽力した偉人であります。
今回、この像をみて初めて知った人物ですが、非常に興味深いです。
きれいな川の音を聞きつつ、遅めのお昼をとろうと気になっていたお店へ向かいます。
道すがらも紅葉を楽しみました。
すこし進んだ当たりでお目当てのお店の看板発見です。
優美な洋館が絵になります。
しかしながら残念なことにお店が激込みでして(おそらく今回の旅の中で一番の人出でした)待ち時間も2時間くらいかかるかもということで、さすがに断念した次第です。
お土産だけ買って退散することになりました。
名残惜しく、紅葉だけでも楽しんでます。次回の楽しみにとっておきましょう。
移動してきて、じゃぁ、もう一軒日光の有名どころはどうでしょうということでホテルを訪ねてみることにしました。
こちらは運よく、お席があいてました。
窓際ではないですが、大き目の窓なので、充分景色が楽しめます。あと何といっても風情ある内装が好みです。
たくさん歩いたので、こちらでもやはりビールからスタートしましょう。
ラベルからなんとも日光らしい地ビールをいただきました。
日光東照宮のと見比べると面白いです。
昨日から野菜を食べてなくて猛烈にサラダ欲が出たので…というか、これが思って以上にみずみずしくて美味しかったです。
日光クレソンとビーツのサラダ、地ものを食べたかったので、こちらをチョイスしました。
クレソン=水がきれいの証拠、ただ日光にクレソンのイメージがなかったので、ここで出会えなかったら知らないままでした。
クレソン大好きなので、日光でこんな美味しいクレソンが育っていることに嬉しくなります。
そして、ドレッシングがグレービーボートでくるところが老舗ホテルのダイニングの貫禄ですね。
白ワインにチェンジです。ホテルのオリジナルワインには神橋がデザインされています。
地ビール同様の日光らしさに嬉しくなりました。
本当は虹鱒を食べようと思っていましたが、これまた残念なことに本日分は売り切れ終了してしまったということで、スモークサーモンに。
せっかくの洋食なので、もっとお料理したものにしようか迷ったのですが、こういうお魚の気分になっちゃってたようです。
入店した時間が遅かったのですが、ランチの〆時間まで終始ゆっくりできてよかったです。
ウェイターさんも親切でひとり客に気遣っていただき、紅葉のお話や最近の日光の混み具合など、着かず離れずな距離感でお話してくれました。
さて、お食事済ませたら旅も終盤になります。帰りの特急を確保し、その時間までお土産ものめぐりです。
自宅用はもちろん、弟夫婦のところや地元ごはん会をご一緒する仲良しさん&ご近所さんにお土産を購入しました。
買ったものは次回の記事でまとめてアップするので、ここはダイジェストでお店の外観等を載せておきます。
湯波やさんはハシゴです。
駅前はお土産ものが充実してますね。買いはぐっても、ここで駆け込みできます。
いやー、結構買いました。最後に一休みしましょう。
この旅まだ日本酒が出てないですものね。駅前のこういうザ・観光地なお食事処ってつい入りたくなります。
惣誉は日光ではないですが(苦笑)好きな銘柄なんです。
たまり漬けが添えられてくるのいいですね。あと、このお店アクリルの仕切りがすごくちゃんとしてて、感染対策万全でした。
お昼が野菜中心でヘルシーだったので、湯波もお願いしちゃいます。
お醤油も日光メイドで、お土産で購入はしませんでしたが、気になった商品のひとつです。
本当に電車の時間めいっぱいまで楽しんだ旅行でした。出張とセットだったので、実質1日の滞在時間でしたがこれだけ詰め込めて、今度来たらっていう思いが残ってるのも含めて悔いなしです。
駅の紅葉にまたねと告げて帰京となりました。
日光旅のお話はこれで終了です。次回おまけのような感じで購入品をアップして完結します。