またまた栃木の日本酒です 前半戦

毎日毎日天気の話ばかりで恐縮ですが、今日も暑いです。

今年は4年に一度、立秋が本日8月8日となっています。

1年を四分割にするのが春夏秋冬です。これに対し、二十四に分けて季節を割り当てたときのひとつに立秋があります。

ということは、暑さのピークを迎え、暦の上では秋、暑中見舞いは残暑見舞いへと変わるわけです。

去年は残暑がひどかったですね。今年はスムーズに秋へと移行してほしいものです。

仕事あがりのビールが美味しい日々ですが、この日は定時ダッシュでビールではなく、日本酒を楽しみました。

場所はこのところ登場回数が多くなってきた栃木駅前のこちらであります。参加したのはこちらです。

何年か前から開催しているのは知っていて、でもなかなか行ける機会がなかったのですよね。念願かなって嬉しい限りです。

しっかりちゃっかり前売り券をゲットしまして、満を持しての参加となりました。

今回の面白エピソード：夜栃木市に行くよーと伝えたら母の仲良しさんたちもせっかくだから顔見せてとなりました。でもお二方とも日本酒はさほど…らしく、鉄板焼き食べて待ってるから、仲良しさんの片方の旦那さんと参戦ていう（笑）会場で旦那さんのお知り合いの方には娘と名乗っておきました。

こちらのイベント、前情報が上に記載したポスター1枚分しかなく、どんな蔵がくるのか当日までやきもき…来年の自分のために↓をアップしておきます。

会場は時間ぴったりらしいので、待ちます。ぞくぞくお入ってくるお客様にびっくりです。

小さい頃から何度もお邪魔している施設ですが、こんなに混んでるの見たことない（失礼！）

開始前、トイレに寄った帰りにぱしゃり、栃木でも指折りの酒販売店であるこちらは会場内ではなく、受付すぐにブースを構えています。

トイレいったり、お客さん観察したりしているとようやく会場となりました。

あらためて酒屋さんのブースを見ていると入手困難酒の試飲もやっていたましたよ。

浴衣のおねぇさんがお悩み中です。夏らしくてとても素敵でした。

試飲はせずに、今日は会場のお酒を楽しみます。飲み放題～♪テンションあがっちゃいますね。

結論から言いますと、ほとんどのブースで飲みました（笑）写真はとったり撮らなかったりなので不足がありますがご容赦ください。

でもスタートくらいははっきりさせとかないといけません。

栄えある1杯目はこちら、矢板市にある富川酒造店さんの忠愛です。

小さな蔵ながらもしっかりとした酒造りをされる、素晴らしい蔵、始まりの1杯にふさわしいお酒でした。以前は蔵まつりもやられていたとか、参加してみたかったです。

どんどん、行きましょう。

お次は次世代の日本酒と評判の仙禽さんです。

このテーブルの余白がシュールでウケました。県内でも好きな銘柄のひとつなので、以前職場の方からプレゼントでいただいたりもしてます。

無垢は風流なラベルですが、可愛らしいかぶとむしやゆきだるまのシリーズも記憶に残る1本です。

テーブルの使い方がシュール第二弾はこちらであります。

見事な等間隔、お酒を飲んだら、お水も積極的に飲みましょう。

長くなってきたのでいったん切ります。

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おまけ

風鈴に夢中な姪っ子ちゃん、でもガラスは危ないよ…！

お盆に再会できるのを楽しみにしています

おもちゃかお洋服買っていかないと♪

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しばらくテンプレ(忘れてるときも多し)

夏休みの予定がたちました

8/24～8/29　バルセロナ
お勧めあったら教えてください