ここから2020年のスタートです

週末は母の一周忌を執り行い、無事終了しました。今年になって初の姪っ子ちゃんとの会合も果たし、ご機嫌な私です。

1歳3か月になり、体重は9キロ、ちょっと前に初めてお熱を出したみたいですが、それもあっという間に下がり、健康優良児です。

言葉はまだ「ぱぱ・まま」まではいきませんが、だいぶいろんな音を出せるようになりました。

次はひな祭りかな？やるとしたら実家におきっぱのあれをまた私が組み立てるのか（苦笑）

こんな感じで2020年も2月になり、節分も立春も迎えてますが、ブログはようやく年明け元旦を迎えております。

大みそかは紅白の途中でもう眠くなってしまい、早朝日の出のちょっと前に目を覚まし、ベランダから初日の出を鑑賞しました。

今年の元旦もいいお天気でしたね。いい感じのスタートです。

お節をつめたり、お酒の用意をして、家人とふたり、今年も宜しくお願いしますの挨拶とともに、午前中から酒宴をスタートします。

お箸はもちろん金箔のふるこちらです。あまり飛び散ることなく上手に割れました。

お酒はビールのあと日本酒に切り替えます。この記事の（https://rkoubouseisaku.blogspot.com/2019/12/blog-post_12.html）土佐鶴です。

すっきり辛口でおせち料理によくあいました。

テレビは大みそかに録画した孤独のグルメをつけてます。ごろーさんの胃袋恐るべしな内容でしたね。

おせちは例年とあまりラインナップ変わらずです。煮しめ（筑前煮）に海老の甘煮、かまぼこ、伊達巻を隙間なく詰めました。花麩とさやえんどうでお化粧です。

海老は市場で一尾350円だったでしょうか。写真ではわかりにくいですが、有頭大海老でかなり食べ応えがある大きさでした。

盛り付けセンスポンコツのため、こう、彩りやつめ具合に関しては暖かい目で見てください。

黒豆は丹波産のものをじっくり炊きました。とはいえ、甘いのは家人しか食べないので今回は100グラムほどを使用、余ったのは別のお料理で使おうととってあります。

いくらはつけようかと思いましたが、年末の市場でいいのがなくて市場のおにいさんにヒアリングし小さいパックのもので、あまり塩がきつくないものを購入しました。

なますとすばすは甘酢から手作りして味を自分好みに調整します。筑前煮もですが、ニンジンを金時にんじんにしたので、色が濃く、紅白具合が引き立ってくれました。

数の子も市場でゲットです。塩抜きして松前漬けで仕立てました。ぷちぷちの歯ごたえと昆布のねっとり具合で日本酒が進みます。

この辺りは市販品です。鴨のパストラミ（大みそかからどんだけ鴨が好きなのか）に肉のゼリーよせは紀伊國屋スーパーで見切り品（笑）を購入しました。

千枚漬けはお漬物やさんでゲットです。冬になると食べたくなるものの一つ、京都の村重さんが気に入ってます。

汁もの、お雑煮と迷いましたが、お餅は持て余してしまうので購入せず、おめでたい雰囲気をということでハマグリのお吸い物です。

冒頭のぱっきん箸はこのお椀の上で割りました。ハマグリも市場です。砂抜きして冷凍しておきました。

ざざっとこんな感じです。まだ出し切ってないものもあり、3日間で、詰めては食べてでようやっと食べきった感じです。

元旦の午後は散策でしっかりカロリー消費に努めました。