2020年はホラーが充実しています

クリスマスプレゼントで貰ったMacBook Airとっても軽くて、お家の中での持ち歩きが便利です。

今年に入ってすぐiPhoneも慎重したしで、にわかMacユーザーライフが充実しています。

ただ、ひとつ困ったことに、AirちゃんDVDドライブがついてないんですよね…

リビングのテレビにはデッキ接続してますが、趣味のDVDやらDJCDやら聴くときにやはりドライブが欲しいです。

DABA10周年記念のDVDも予約済ですし…ということで、最近外付けをいろいろ検討中です。

Mac純正でも特に問題ないんですが、うーーん、銀座のアップル前を通る度に悩ましい気持ちでいっぱいです。予約したDVDが届くまでには決めたいと思います。

DVDをお家でまったり観るのもいいですが、映画館も好きです。

今年は現時点で2本鑑賞しました。2本ともジャパニーズホラーという大好物なジャンルで公開前から楽しみにしてましたよ。

ムビチケ買って待ち構えてました。まず1本目、1月の鑑賞です。映画館はTOHOを利用することが多いのですが、今回は都内のTOHOではあまり上映してなかったので、ピカデリーにしました。

日曜の朝8：30スタートという、早起きにはありがたい上映時間であります。こんな時間なので空いてるかなぁと思いきや結構混み合ってました。

朝だろうが、休日の映画鑑賞にはビールです。

下に写り込むキャラクターも気になります（笑）

鑑賞したのはこちらの作品です。グッズ売り場も覗きましたが、特になにも売ってなかったように思います。

小説家、乙一氏初監督作品です。氏の小説一作目である夏と花火と私の死体は学生の頃発売されて割とすぐに読みました。

ジャンプJブックス…懐かしいですっていまでも刊行してますけどね。ジャンプ連載の漫画の外伝ノベルとかよんだなぁと懐かしくなります。

ネタばれになるので詳しい内容は触れませんが、しらいさん、目が大きいです。

目をそらしちゃダメってもう、かわいいんだからー（ホラー好きな一個人の感想です。）

意外だったのは試写会が女子高生限定とかで開催されてたので、若い女子がターゲット層なのかと思いましたが、この上映会の観客はほとんどが男性のおひとり様でした。

原作はもう少し、ボリュームがありますし、無差別系だから続編も期待できるのでしょうか。ぜひ貞子さんレベルまでいってほしいです。

早朝回だったので、見終わってもまだまだモーニングの時間帯でした。

新宿いったらこちらをスルーはできません。

年末に新大久保の飲み会のゼロで立ち寄って以来の訪問でした。

やっぱりこの空間は妙に落ち着きます。

二本目はつい先日です。次の日にマラソンを控え、前日入りで栃木に向かったので、

久しぶりに佐野の映画館で鑑賞しました。実家にいたころは昔は古河や小山、ここができてからは映画館といえばこちらにくることが多かったように思います。

仕事のあと、佐野に来て、駅からバスでの訪問です。16時過ぎてますが、明るい、いつの間にか日も随分と延びたんですね。

ビールが安いです。嬉しいけど、映画館にしては安いなと…

日曜早朝のピカデリーより空いてます。

ビールやすいはずです。コップの上まできてませんでした（苦笑）まぁ零れる心配がないので良しとしましょう。上映中トイレの心配をしなくてすむ量ですし、ある意味適量です。

鑑賞したのは呪怨で有名な清水監督の最新作です。

割と有名な都市伝説がここに来て映画化されました。たぶん初出は1999年くらい、2chでしょうか。

きさらぎ駅より古いんですね。ストーリー的には̪̪私怨がからんでくる系です。純粋にホラーでいったらシライサン＞犬鳴村かなぁと思います。

もっと言ってしまうと、犬鳴村、怖くなかったです。でも清水監督の最新作が観れて満足でした。

かわいいさのまるの顔抜きに挨拶して駅前に戻ります。

こんな感じで今年も映画鑑賞スタートでした。

今年公開が発表された三角窓の外側は夜（単行本最新刊も面白かったです）やこわい間取りも楽しみです。

書いてたら久しぶりにリングが観たくなりました。やっぱり外付けDVD急がねば…