初めての北海道でした 3

北海道旅行記事の3つめです。ホテルで荷ほどきしたり、缶酎ハイ飲んでまったりしていたらいつの間にかもう夜です。

ぼちぼち夜の街に行ってみましょうかということで、地下鉄目指してきたら札幌駅がとっても綺麗でした。

 

こちらに到着です。札幌の夜ですもの、行ってみたいじゃないですか！すすきのってとこに！！ちなみに私のすすきののイメージは近年だと「探偵はバーにいる」なんですけども、当たり前ですが映画ほど治安悪くないです。

みたことあるやつにテンションあがります。生で観ることが嬉しくて、やっぱり来てみてよかった～とかみしめますね。

お店は旦那さんがネットで目星をつけておいてくれました。特に予約はせず、まぁダメだったら他探しましょう～、食の北海道ですもの、よっぽどじゃなきゃはずれないでしょ（はずれたらそれはそれで旅の想い出）と緩い夫婦であります。

うんうん、飲み屋街らしいビルですね。ビルの中が入り組んでてちょっと迷いましたが、無事目当てのお店に到着しました。

のれんにあるように小樽推し、仕入れが小樽市場とのことでした。

そろ～～っと二名なんですがとお伺いしたこころ、「GWで市場がお休みだから品切れも多いけれど･･･」ということですが、お目当てのお店に入れるならそれだけで嬉しいので元気よく大丈夫です！とお返事して着席です。

ぱぱっとだしてくださった突き出しがえび！しかもこんなにたくさん、そして味が濃く美味しいんです。

北海道といったらこのビールというので乾杯しました。1日目、お疲れ様です。

店内渋くてかっこいいです。私達はテーブルでしたが、カウンター席もあって、あとから常連さんがお座りになりました。

あてに塩辛、もうこれだけでお酒のめるやつです。七味は最初からふってあって、やや韓国風の味付けでした。

そしてすごかったのが刺し盛り、すっごいつやつや、ぴかぴかしててもう絶対美味しいやつです。

これには日本酒ということで、お願いしたらいまあるのはこんなとこ～とスタッフの可愛いおねぇさんが瓶の写真を撮らせてくれました。

一番ひだりのラベルの情報量がないやつにします。これ札幌唯一の酒蔵さんである日本清酒株式会社さんの千歳鶴です。直営売店の限定品でした。旅行中寄る時間がなかったので、ここで出会えて幸せですよ。

なみなみ注いでいただきました。お刺身食べて、日本酒飲んで、至福です。

焼き物はししゃもをいただきました。これも味がぎゅっとしまってます。旦那さん、白米が我慢できなくなったようです。

日本酒のあとは、さっきニッカの看板見て触発されてハイボールにしてみました。ニッカおいてなくてウィスキーはデュワーズオンリーだったのです。

品数は多くないですが、どれも際だって美味しい！とくに刺し盛りは絶対オーダーすべきお店です。大満足でした。

ホテルに戻って、二次会もしましたよ。バーがもともと好きですが、旅先ではいるのは本当に特別感があって大好きです。

うんうん、古き良きホテルバーって感じの内装です。この形の椅子とかテーブルとか特にノスタルジックを感じました。

私はジントニック、旦那さんはウィスキーのロックです。チャームはスナックでした。ねじねじ。

角度変えて二杯目もジントニックです。見た目変わりませんが、1杯目はボンベイで２杯目はタンカレーにしてもらいました。

いやはや飲み過ぎ（いつも）ですね。ホテルにいたシマエナガちゃんにお休みなさいして就寝です。

早朝の羽田からお疲れ様でした。

2日目に続きます。

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おまけ

手取川の吉田蔵さんと知らず、ラベルに一目惚れして購入したんですけど、これが大当たりでした。

翌日買い足しにいったほどです（早い）

蒸し暑い日には特に美味しく感じます。今日も買いに行こう。

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メモ

7月後半　神戸１泊２日　ひとり旅

8月前半　東北２泊３日　夫婦旅行