映画館における注意点

ふたつの台風が残暑を煽っていますね。まともや30度を超えております。

名古屋や多治見では40度に近いとか（苦笑）びっくりです。

暑さを少しでも紛らすにはどうしたらいいか…考えた私は雪を見に行くことにしたんです。

有楽町ビックカメラの中にある角川シネマへとやってきました。映画館は涼しく暑さをしのぐこともできます。

次いでに真っ白な雪とくれば一石二鳥です。

存在は知ってましたが、初めての映画館だったので、一応、この看板で位置を確認しました。この時、上まで行って劇場をしっかり見なかったことが後々悔やまれます。

無事、たどり着けることが確定しましたので、有楽町丸井近くのイタリアンカフェバーで一杯です。

周りはモーニングを食べている時間帯であります。休みの日だからいいんです。

しっかり補給していざ、映画と舞い戻りました。ネットで手配したチケットを発見し、劇場でビールを…ってない！

角川シネマはこじんまりした映画館というかホールみたいな感じで、自販機があるのみです。

私のビールは！？

慌ててスタッフのおねぇさんにアルコールの所在を確認したところ（めっちゃ焦る私にきっと映画観に来たのか呑みにきたのかという気持ちになったでしょう）、1階したにカフェがあり、持ち込み自由とのことを聞き出しました。

急ぎ足で向かいますと、そこにビールを発見、ほっとしてレジで注文するもアルコールはテイクアウト不可という悲報を告げられました。

がーん！どこまでもビールが逃げます。

でも、そこでめげるということはありません。私は思い出しました。ビックカメラではお酒を販売していることを。

無事ゲットです。しかもお気に入りのサッポロクラシックがありました。捨てる神あれば拾う神ありです。

映画上映開始にも間に合いました。

雪の深い辺境の地で見つかった少女の死体、なぜこの地では少女ばかりが殺されるのか

深いテーマの社会派サスペンスでした。

見ごたえがあってとてもいい映画だったと思います。限られた映画館でしか上映されていませんが、観に行ってよかったです。

雪や閉鎖性などちょっとだけクリムゾン・リバーも似た様なテーマかなぁ。

こっちはDVDを持っているので久しぶりに観たくなりました。

角川シネマ自体の雰囲気も良かったです。ビールはビックカメラで調達ということも覚えたので次回来ることがあればスムーズでしょう。

ということで頭を満足させたあとはお腹も満たします。銀座線で上野に移動しました。

駅はお祭りムードでした。花見からの祭、いいですね。

主役はやはりパンダさんです。

仲間たちも楽しそうですね。

祭りばやしが聴こえてくるようでした。お祭りで外ビールもいいなぁ。

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夏の予定
もうすぐです！9月頭　　ローマ4泊
9月末　　箱根1泊

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