長野 7月と8月 まずは7月

 佐野マラソン、無事完走しました。当日レイトチェックアウトで戻ってくるからと、油断して、ホテルにスマホ忘れて会場行ってしまうという凡ミス･･･写真撮りたかったなぁ。

ブログはまだ夏です。8月の記事も少し出しちゃってたのですが、7月のを出し切れてなかったことに気づきました。出しはぐってたのが、前記事までの名古屋と、今回からの長野です。

長野というか、小諸なんですが、7月8月と二か月連続で行ってたので、時系列はおかしくなるけれど、二記事連続で出します。

だんだんと慣れてきて時間や行く場所とか、固定されてきました。もっぱら、上野～軽井沢～小諸～軽井沢～上野をうろうろしてます。

しなの鉄道にもだいぶ愛着がわいてきましたよ。現金オンリーも覚えて、小銭の準備はばっちりです。

9時半ちょっと前に小諸駅に到着です。

まずは9時オープンの酒屋さんにワインを見に行きます。

ソムリエ資格のある店主さんにアドヴァイスをいただきながら購入しました。

駅前に戻って、送迎のお迎えを待つ間に駅併設のカフェで飲みます。隙あらば飲んでるなぁっていつものことですけど。駅にカフェがあるって時間もほどよく潰せるし、助かります。

長野はワインもですが、ワインで名をあげる前にシードルをかなり推してたと聞いて最近意識して飲むようになりました。7月の暑さにほどよく冷え、すっきりしていて美味しいです。

送迎にピックアアップしてもらい蒸留所へ。二度目の訪問です。最初の訪問では見学ツアーに参加、そのとき聞いたセミナーのコースがずっと気になっていました。

二度目にみてもやはり建物自体のかっこよさに惹かれます。外観や内装、雰囲気って大事なんだなぁとしみじみと思いました。

蒸留所は今回は外からながめただけです。

11時からセミナー開始、といっても飲みながらという嬉しいものなんです。

セミナーは初級から上級まであります。私はもう、ウィスキーとはなんぞや？の素人なので、一番初心者向けのものを受講しました。

3種のウィスキーの特徴をとらえるにはどうすればよいのか。

香りや色、味わいのチャートがあって、これがすごくわかりやすく、理解をすすめるのにとってもよかったです。

最初に出た3種のウィスキーの答えあわせをして終了っていう流れになってます。

ただ知識として詰め込むのではなく、自分が美味しい、好きって思う味を見つけるヒントが得られました。講師のスタッフさんも終始フレンドリーで、緊張せず、楽しく学べて、これはまたセミナー受けたいって次への期待が高まります。

セミナーの後はバーでカクテルをいただきました。スコッチウィスキーに和の風味をプラスしたUMAMIハイボール、美味しかったです。

見学ツアーが蒸留所から貯蔵庫いくタイミングだったので、合流することにします。

前回は3月末だったので、まだ寒さも残っており、今回の夏との違いを体感できました。

香りの漂い具合とか、室内の空気がやはり冬と夏ではちがうようです。

天使のわっかに見守られて熟していくウィスキーたち、楽しみです。

駅までまた送迎でもどり、こちらでお買い物しました。ご当地スーパーで有名ですね。PB品がすごく充実してました。

軽井沢に戻り、アウトレットをぶらぶらします。特に買い物はなくてもここは広くて気持ちがいいです。

ちょっとなにか食べようとくるのはこちらが多いでしょうか。大箱なので、平日昼時を外した時間だとかなりゆったりできます。

天井が高く、インテリアもまるでおしゃれキャンプにきたかのようで、素敵です。

カクテルなど飲んで来てますが、暑いなか、アウトレット散策してたからビールにしました。

パテ・ド・カンパーニュをおつまみにいただきます。

ビールのあとは白ワインです。

静かな店内で心地よく過ごせました。さて、帰りの新幹線の前にもう一軒はしごします。

15時オープンのバーです。駅近なので、新幹線の時間を調整しつつ、美味しいお酒がいただけるってすごく重宝してます。バーテンダーさんの軽快なトークも魅力です。

いつものジントニックをいただきました。ジンは1杯目をモンキーで、2杯目をヴィクトリアンバットにしたような･･･メモ紛失のため曖昧です。

心地よく酔いながら新幹線で無事帰京しました。

おみやげいろいろ買ってます。酒屋さんで買ったワインの写真がどっかいってしまった･･･

フリーズドライやレトルトのスープが美味しかったです。ストックしとくと便利なのでまた買ってこようと思います。

次のブログでは8月の長野訪問を。ほとんど今回と同じ内容ですがご了承ください。

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メモ

12月　 半ば　日帰り：小諸（2年連続で年内最後の日帰り旅になりそう）