今年も都道府県制覇は無理でした

7月の記事です。この日は池袋で過ごした1日でした。というか、そもそもチケット買ったイベントが池袋で開催で、その前に観る映画も池袋で観ればいっかってことにしたのです。

 

鑑賞したのはこちら。この記事をアップするころにはアマプラで配信が始まってることでしょう。

疾走感のある映画でした。青春とか、夢とか、将来とか、いろんなものが詰まってて、あのころ自分はって、何度も「あばばばば」とか「あーーうんうん、そうそう」って情緒が揺さぶられる･･･特典めちゃくちゃ嬉しいというか豪華です。

映画でテンションがたがたでしたが、イベントでお酒が並んでるとこ観たら回復しました。

この日開催されていたのはこちら。去年も参加しましたが、さすが全国とつくイベントで、出品酒の数は桁違いでした。私は土曜の第2部で来場してます。強者は1～3全部なんて方もいるとかいないとか。人気のあるイベントですね。

都道府県ごとのブースになってるので。もちろん地元から！

ひやガーデンでもたくさん飲みましたが、そこにあるなら呑まないという選択肢はありません。

お次は惣誉です。他にも姿とか、鳳凰美田とか、燦爛とかいろいろ呑みたいですけど、ここだけで酔いそうなので、ぐっとこらえて都道府県を制覇すべく（無理）後にしました。

移動した先は長野です。このイラストとも再会できました。

ずらっと並んでますね。

もちろん夜明け前をいただきました。

どんどんいきます。今回は珍しいとこ攻めずに、自分の中で定番ってなってるのを呑んでたみたいです。

ミスsakeもいろんな県の方がいらしてて、熱心にアピールされてました。

北海道は釧路にいく予定があったので、予習します。

釧路の地酒といえばこちらだそうです。

2017年創設のこちらは本当によく見かけるようになりました。ブランディングがうまくいってますね。

ぐっと西にいって京都です。そうそう、ブースの設営も各都道府県で凝ってます。パネルだったり横断幕だったりと、大がかりなとこがたくさんありました。

京都だと最近はまってるのがこちらの十石です。伏見の酒処でも呑みました。

兵庫はパンフレット配布してます。

灘の酒巡り、いつも魚崎が多いので、今度は西宮方面まで足を伸ばしてみたいものです。

山口県ではもうこれで売り切れという金雀の最後の1杯をいただいた他、文学好きには外せない山頭火を呑みました。

どんどんいきます。徳島、きらいは貴来と書くそうです。これは旅行でも呑まなかったし、初めての銘柄だったかもしれません。

四国でもう1県、高知のブースにも寄りました。ほんと高知行ってみたい！ごはん会メンバーに提案してみましょう。

本州に戻って、新潟です。

福島も！新潟、福島は日本酒飲み始めたころ、はまるきっかけをくれたお酒がたくさんあります。

ミスも素敵だけど、赤べこが迎えてくれるのは嬉しいです。我が家の玄関にも福島でかった赤べこがいます。

このこは復興シンボルキャラクターとのことでした。幸せの黄色い鳥でなでると幸せになれる･･･かも？らしいので全力でなでさせてもらいましたよ。

ぼちぼち、時間もせまってきたなぁというところで出会ったのが宮崎のお酒です。なんと１蔵での参加！しかし、この方がめちゃくちゃアピール頑張ってらして、試飲もがんがん進めてくれます。

このにごりとか美味しかったなぁ。

あまりに盛り上げが楽しくて1本購入しちゃいました。

最後にフォトスポットをチェックして帰りましょう。

樽の鏡開きをやってみたいのですが、いつか機会があるでしょうか。

帰るといいつつ、最後の最後にもう１箇所呑んでたりします。

国盛ではなく、半田郷を呑みました。

ちなみに國盛の揮毫は河東碧梧桐筆！知多半田は何度か行ってますが、酒蔵は未訪問なので、こちらも課題です。

今年も制覇は無理でしたが、充分に呑めました。全国各地のお酒の魅力を感じ、ますます呑むのが楽しくなります。

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おまけ

冬の気配がしてきますが、秋にかったお酒の一部をば。秋のひやおろしの時期が一番好きなんです。

フェアでも呑んでましたね。

もうすぐ初しぼりがでる頃、今年は燗でもいろいろ呑んでみようと思います。

寒くなってもお酒が美味しくて幸せです。

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メモ

11月半ば　日帰り静岡（焼津）

前橋高崎も行きますが、半日なので旅とまでは･･･

12月はまた小諸に行こうかな（行きたい）