静岡は焼津のタイアップ行ってきました。新幹線で1時間で海と富士山、なんかクセになりそうです。
新幹線てばほんと優秀ですね。東京だって、東から西に行こうとしたら在来線1時間超えは当たり前・・・新幹線で静岡のほうが楽や・・・
でも目的があれば、行かねばなりません。7月下旬のおでかけは青梅方面でした。
日曜だったのでホリデー快速でいくため、乗車前にいつものおみせで立ち飲みビールします。この時は店内でますむらひろしさんの展示が開催されてました。銀河鉄道の夜のマンガ、大好きです。
うっかり夢中になって電車乗り遅れるかという事案があったとか、なかったとか。いずれにせよ、青梅には無事到着(新宿から1時間)しまして、駅から徒歩で最初の目的地に向かいました。
目的地はこの橋を渡ったところにあります。
ここにある青梅は「金剛寺の青梅」から殖やして寄贈されたものだそうです。前日の荒天で実がいくつか落ちてしまってました。
縁のキャラとしてパネルが設置されたのは若山牧水氏です。牧水氏は明治の末に青梅の二ツ塚峠を訪れ「野の坂の 春の木立の葉隠れに 古き宿見ゆ 武蔵の青梅」という歌を詠みました。
昔、歌碑を建てる計画もあったけれど、頓挫しちゃったそうです。沼津に記念館があるので、行ってみたいと思ってまだ行けてないリストに載せたまま・・・なるはや案件にしておきましょう。
下を流れる川がこれです。前日かなりな豪雨だったので、仕方ないけど、この空なら澄んだ水が映えたのにって思うとちょっと残念です。
目的地では青梅がお出迎えです。
ここにある青梅は「金剛寺の青梅」から殖やして寄贈されたものだそうです。前日の荒天で実がいくつか落ちてしまってました。
目指してきたのは市の郷土資料館です。
吉川英治記念館のタイアップ企画と連動した、フォトラリーで訪問しました。
縁のキャラとしてパネルが設置されたのは若山牧水氏です。牧水氏は明治の末に青梅の二ツ塚峠を訪れ「野の坂の 春の木立の葉隠れに 古き宿見ゆ 武蔵の青梅」という歌を詠みました。
昔、歌碑を建てる計画もあったけれど、頓挫しちゃったそうです。沼津に記念館があるので、行ってみたいと思ってまだ行けてないリストに載せたまま・・・なるはや案件にしておきましょう。
企画のミニ展示の他、常設展では時代ごと(なんと旧石器時代から)に青梅にまつわるものが展示されてました。見応えはありましたが、建物自体が古く、空調や照明がちょっと残念だったのも印象に残ります。入場無料はありがたいですけど100円でもとって補修費や保全費にあてて欲しいです。
駅までもどって、交通手段をバスに切り替え、2箇所めは本命の記念館へとやってきました。
フォトラリー制覇の記念品もらうには、ここを最後にしないとなんですが、いや清流ガーデンが最後でしょという酒飲みの願望の前に敗れたのです。吉川氏も折々の記で「酒」について持論を書くくらいお酒はお好きだったみたいなので許してもらえるでしょう。
10時の開館からちょっとすぎたくらいの時間に訪問しました。
料金は500円です。この日は母屋でイベントがあるため、そこだけは見学できなかったのですが、もう何度も来ているのでOKです。お庭と展示をじっくり見学しました。
イベント中の母屋も外から眺めることができます。
紫陽花が終わりかけですが、まだ少し咲いてました。
展示室のパネルキャラはもちろん吉川英治氏やつです。企画展は「吉川英治と市所蔵の文豪たち」でした。3回目と同じ企画ですね。1回と2回は「吉川英治と市所蔵直筆原稿資料展」でした。
毎年魅力的な所蔵展示でイアップしてくれて本当に感謝しかありません。今回は新発見の原稿の展示もありました。
ゲーム実装されてない、松本清張の直筆原稿などもあって展示内容がすごく豪華だっと思います。私、黒革の手帖の元子さんみたいなキャラ好きで・・・点と線のアリバイ崩しも良きです。
今回もたっぷり時間使って観覧できました。
ショップでグッズを購入して退館、ふたたびバスに揺られて、最終目的地に到着しました。
キャラは北原白秋氏です。国民詩人とも呼ばれ、詩はもちろん、童謡や校歌なども多数詠みました。あめんぼあかいなあいうえおもこの方の作品です。
↑右下にあるエピソード欄にある歌碑は↓これ、庭園へと階段で降りていくとにあります。
一度外にでて、パネルのあった利き酒処を外からぱちり。
唎酒リストから最初の一杯を選びましょう。おちょこは以前購入したのを持ってきたので最初の一杯から100円引きになります。おちょこはわたしのように繰り返し、次の機会に持ってくるひともいれば10個集めて、赤い蟹バージョンをゲットするひとともいたりと様々です。
選んだのは観るだけで涼しくなるこの1本でした。
夏らしくかき氷もありますが、ここにきたら大抵は、
この組合わせです。とくに本醸生原酒とお豆腐はおすすめします。
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外に出ると日差しがまぶしいです。展示室向かいの瓦を今回もぱしゃっと。
母屋のイベントも盛況だったようです。
ショップでグッズを購入して退館、ふたたびバスに揺られて、最終目的地に到着しました。
ガーデンを見下ろします。
上から売店に並ぶ人の列を確認できたので、ちょっと空くのをまって先にパネルを撮りにきました。
キャラは北原白秋氏です。国民詩人とも呼ばれ、詩はもちろん、童謡や校歌なども多数詠みました。あめんぼあかいなあいうえおもこの方の作品です。
↑右下にあるエピソード欄にある歌碑は↓これ、庭園へと階段で降りていくとにあります。
一度外にでて、パネルのあった利き酒処を外からぱちり。
仕込水もじゃぶじゃぶわいてました。
唎酒リストから最初の一杯を選びましょう。おちょこは以前購入したのを持ってきたので最初の一杯から100円引きになります。おちょこはわたしのように繰り返し、次の機会に持ってくるひともいれば10個集めて、赤い蟹バージョンをゲットするひとともいたりと様々です。
2杯目は奮発して大吟醸をば!5勺(約90ミリ)でも充足感を得られる味わいでした。
上から売店の様子をうかがいながら飲んでますと、すこし空いてきたようなので降ります。
夏らしくかき氷もありますが、ここにきたら大抵は、
この組合わせです。とくに本醸生原酒とお豆腐はおすすめします。
美味しい。ほんと美味しいんです。お米とお水の美味しさをがつんと感じました。
ここでも川はこの様子だったのが少し残念な点でしょうか。次は濁ってない時に来たいものです。
でもこの状態でも水のアクティビティが人気なのにはちょっと驚きました。楽しそうな声や他のテーブルの会話をBGMに飲むお酒、ほどよい喧噪の中にいても充分ゆったりとリラックスできます。
庭園の歌碑のすぐ近くにある小さなお池は川とちがっていつも平穏無事でした。
帰ります。駅に向かう坂が飲んだあとだとちょっときついのが難点です。
紅葉は逃しちゃったから冬訪問しようかな。いまだ未体験のガーデンの煮込みも気になりますし。
今年一歩を踏み出した登山(ハイキングレベル)、冬の御岳とかはどんな感じなんでしょうか。
タイアップに感謝ですが、タイアップがなくてもきっと通っちゃう青梅方面の休日でした。
おまけ
青梅は本当に素敵なところですね!
返信削除見るたびに行ってみたくなります。
澤乃井さんも、すっかり!映像上では
お馴染みになりました。
ブルーのボトルの生酒!呑んでみたい〜
アニエスのリュック!可愛い!
色もいいですね〜
きっと、嬉しい笑顔が見られますね〜
こんにちは
削除青梅の自然、気持ちいいです
ぜひお孫ちゃんたちと訪問してみてください
多摩川のアクティビティやキャンプにBBQなども人気のようです^^
こども服や小物は選ぶのが楽しいです
喜んでくれる顔を想像しながら選びました♪