釧路記事3つめは旅程二日目(最終日)を綴ります。この日はバスツアーに参加しました。
このコースのツアーです。
https://www.akanbus.co.jp/information/index.cgi?ctg=b1sight&no=604釧路駅を出発し、摩周湖~硫黄山~屈斜路湖(砂場)~阿寒湖と巡っていきます。
集合が8:00で解散が16:00~17:00(降車場所によりけり)
帰りは空港で降りることもできるので、ホテルはチェックアウトしてバスに乗り込みました。
湿原を走り、おそらく車窓から丹頂鶴も見られますよ、ということです。
写真ぶれぶれでスミマセン。たくさんというわけではないですが、丹頂鶴しっかり見ることできましたよ。ちなみにお天気は午前が小雨でしたが、午後は晴れる予報でした。
さてさて、まずは第一ポイントの摩周湖です。さすが霧の摩周湖・・・お天気のコンディションもあまりよくなく白い世界でした。
晴れてたら摩周ブルーな湖面が見えるようです。めったに晴れない霧・・・そのせいかはわかりませんが晴れた摩周湖を見ると、婚期が遅れるなんてジンクスまであるそうです。
うっすら~~。婚期関係ないからもう少し湖面が見たかったのですが、残念でした。
バスで来たのは第一展望台です。この他、第3展望台や裏摩周湖展望台などが立ち寄り処として有名なようです。
お土産ものやさんやカフェが入ったショップもあります。
こんなビールが売ってたので買ってみました。中身はうっすらクリアな水色です。グラスに注いだら映えるビールですが、バスの中で缶のまま飲んじゃいました。
摩周ブルーは見られませんでしたが、オホーツクのブルーを摂取できて満足ですよ。
ゆっくり味わいながらふたつめの観光地です。雨も止んで青空も少しづつ見えてきました。
硫黄山、アイヌ語ではアトサヌプリといい「裸の山」を意味します。木の1本もない山はまさしくというていでした。
そこかしこからあがる噴煙、数は1000以上あるようです。硫黄のにおいとほのかな暖かさを肌に感じました。
ぼこぼこぼこっとお湯も湧き出てます。硫黄というと私がすぐ思い出すのは草津の湯畑なんですけど、あそこは観光地、こっちは殺伐!自然!な雰囲気です。
噴気孔にかなり近づけますけど、がち危険なので、やけど注意がそこかしこに設置されてました。
おふたりと交互に写真とって、2023年に改装オープンしたMOKMOKベースに入ります。
温泉たまごが売ってたの買ってたべました。
さらに移動して、3つめのスポットは屈斜路湖にある砂場です。クッシーが出迎えてくれます。下に車輪がついてる稼働式です。
屈斜路湖は世界でも有数のカルデラ湖です。火山活動で生まれたので、砂浜ほると温泉がでてきます。野趣溢れる露天風呂が作り法第か・・・
透明度は高く、美し水でした。温泉が湧き出るのに、12月~3月は結氷とうのがなんだか不思議に感じます。冬にはハクチョウが飛来することでも有名です。冬の景色も見てみたいけど、氷点下20℃は私にはきっと無理でしょう。
足湯スポットも作られてました。
売店では飲める温泉やらクッシーグッズが売ってます。
旅行二日目のバスツアーは一旦ここまで。つづく。
おまけ
我が家にも届いてますが、今年は京都旅行の日程が近かったので、旅先立春朝搾りを楽しみました。
家のは一ノ蔵と開華です。
縁起のいいお酒飲んで福がきますように。
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メモ
5月 4日間 夫婦で久しぶりに海外!ベトナム行きます~~
こんにちは〜
返信削除北海道は本当に広くて
絶景の嵐でしょうか?
大学の時に仲良しだった友人が釧路の出身で
お兄さんと一緒に暮らしていたな〜なんて
遠い記憶が蘇ってきました!
本州とは違って
ちょっと、異国情緒も?
一の蔵の春絞り?
美味しいんだろうな〜
こんにちは
削除北海道の自然は雄大でした
札幌の夜や、小樽の港も素敵でしたが、今回のツアーでは本当に自然の力というか、生命力みたいなものを感じられたと思います^^
釧路ご出身の友人がいらしたんですね
私の周りにも何人か北海道出身はいますが、釧路はいなかったです
アイヌ文化も面白いですね
現地で体験できてよかったです
立春に搾るお酒、縁起物として毎年購入してます
福よこいと祈りながら飲みました♪