ぜんぶが可愛いジブリでした

 7月のある日、ほおずき市のあとてぬぐい屋さんで買った柄はこちらです。渋さがあってかっこいいところが決め手でした。

さて、寺田倉庫でビールチャージを済ませていよいよ入場します。入場前の案内図やビールのデザインもだけど、なにもかもが可愛いです。三鷹の美術館の雰囲気とも似ています。

金ローって今週なにやるんっでしたっけ？って結構職場でもよくあがる話題の一つです。ジブリがやうとなると、みんなどの作品が好きかとか、あの作品ってさぁっていろんなエピソードがきけて面白いです。

展覧会は一部撮影可でした。可愛いものを写せるのは嬉しいです。

小学生のころ新聞のテレビ欄みるの好きでした。観たいものがあると丸つけたりしてましたね。新聞いまはおうちではとってないけど会社にあるので、斜め読みではありますが、一通りは目を通すようにしています。最近細かい字がきつい･･･15時過ぎると目がかすむ･･･

全体的にセットがすごく凝ってました。さすがのクオリティです。

フォトスポットも充実してます。スタッフさんがそれぞれついて撮影しますよ～と声かけしてました。私は恥ずかしいのでお願いせず、空の撮影スポットをとるのが通常運転です。

かっこいいですね。立体的なのがよきです。お子様にも人気でした。

せんちひは顔なしが哀れなのが好きです。せんに金とか差し出すのに「いらない。わたしいそがしいの」ってにべもなく･･･そりゃ「あ、あ、」ですわ。

まじょたくもいいですね。せんちひが出る前はダントツこの作品が好きでした。ジジが可愛いです。

立体だけでなく、こんな大がかりなものもありましたよ。映写機になっていて壁にキャラクターをぐるんぐるん映しています。映写機自体もすごく凝ってますね。ステンドガラス風のつくりが素敵です。

めっちゃいい笑顔してます。

それぞれの作品の名シーンが再現されてました。

ジブリは飛ぶとか降ってくるとか、そういうシーン多いですね。そういえば飛行機や飛行船、城も飛んでましたっけ。

メイン会場はこんな感じです。物販ゾーンをはさんで、王蟲の森のエリアが別に用意されています。ちっちゃい子だとこわがっちゃうかもしれないからでしょうか。

これまた本格的な造形美でした。

ナウシカの谷に紛れ込んだかのような気持ちになれます。細部まで作り混まれていて今にも動き出しそうです。

幻想的な展示でした。異世界にでも迷い込んだかって気分になります。不思議な感覚でした。

外に出ると現実世界、ギャップがものすごいです。クラフトビール飲みたかったけれど、混んでいたので諦めて会場を後にします。

愛知のジブリパークにも早くいってみたいです。まだまだジブリ好きはおさまりそうにありません。

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おまけ

10月1日は記念日なので、旦那さんとプレゼント交換しています。今年はこちらを貰いました。

いろいろ気をつけないと行けない歳･･･お気遣い感謝です。

私からはブルックスブラザーズの小物を。

また来年も交換できるといいですね。