これは何？はさておきお蕎麦です

冬の味覚といえば、みかんもそうですよね

こたつでみかんは冬の一幕ですが、実はこたつ生活した事ありません。

実家も一人暮らしも今の家もです。

職場でそんな話をしたら珍しいがられました。

どうなんですかね？今のところこれから先もこたつを買う予定はなしです。

みかんはテーブル、椅子に座って頂いてます。

これってみかんで合ってるでしょうか？今はいろんな柑橘があるので判別が難しくなっています

迷いながら、じっくり考えたいところではありますが、何分、そんな時間は無いのです

なぜなら

ここが駐車場だからです。母とお昼にお蕎麦屋さんを訪れました。場所は野木です。

野木でお蕎麦というと、有名なのは四号沿いの蕎麦切りわたなべさんでしょうか

入り口にはうどんはありませんと案内があり、お蕎麦もお料理も端正で完成度が高いです。

そんなお店と比較するとこちらは街のお蕎麦屋さん風でしょうか。

お店の雰囲気は違いますが、美味しいのはこのお店も一緒です。

暖簾を潜りましょう。店内は民芸調、木のテーブルや椅子が配置されています。

囲炉裏もあるんです。奥には小上がりの座敷席もあります。なんだかほっこりする雰囲気です。

メニューを眺めましょう。お蕎麦へのこだわりも記載されています。

お蕎麦の一押しは鴨せいろのようですね。

さ、注文は済ませました。今回、このお店を選んだのは母の食べたいものが決まっていたからです。何を頼んだかは後ほど。

私はいつものからスタートします。

瓶ビールはエビス、残念ながらタイは一尾ですのでラッキーエビスではありませんでし

た。

お昼のビールは美味しいです。おつまみも合わせてオーダーしています。

鉄板での提供は音まで美味しく感じます。鴨みそ焼きです。脂がよく馴染んだネギ、身のし

まった鴨がビールに合います。

母も満足の美味しさでした。お酒なしでもいいお料理ですね。

そしてメインも到着します。

本日の母の食べたいリクエストは鍋焼きうどんでした。

具沢山です。何種類の具材が入っているのか数えようとして諦めました。

それにとろろご飯を追加してました。ボリューム、しっかりあります。うずらの卵がポイントです。

私はそこまで食べられないため、シンプルなもりにしました。少な目にして貰っています。

お蕎麦は頑固十割そばを選択しています。二八より十割派です。

麺を啜れない人間なので粋には欠けますがモキュモキュいただきます。

蕎麦の香りが豊かです。

最後は蕎麦湯でまったり余韻を楽しみました。

お蕎麦好き、約一名はうどんでしたが二人とも満足です。

あ、駐車場のみかんか訊き忘れました。また行かないと。