優雅にアフタヌーンティー！ではなくて

WBCがすごい盛り上がりですね。スポーツ観戦はほとんどしない（ルールもわからない）私ですが、職場で話題についていくべく、ちょこちょこネットニュースのダイジェストを読んでます。

世の中があつくなり、経済もまわるしいいことですね。 

選手達の奮闘に敬意を捧げます。金沢旅行中もちょこちょこ気にしてました。あ、無事旅行を終えて帰京しております。

今回のブログは金沢旅もご一緒したお二人との2023年ごはん会始めです。仲良しさんとは1/3に旦那さん交えてランチ＆駅伝応援しておりますが、3人そろうのはこの日が2023年のお初です。

お仕事はやく上がっておいでのお言葉とともに優雅なアフタヌーンの写真をラインでいただきました。

この日は仲良しさんとご近所さんがアフタヌーンティーするということで、私はお仕事を詰めに詰め、お昼休憩返上し、午後休とって参戦です。

場所は日本橋のこちら。このエレベータの空間とっても好きです。

バーの昼営業が再開してたので、そっちでふたりのアフタヌーンを待とうと思ったらちょうどこの日から平日は15時からに変更されてました。どこのホテルも人出不足なんでしょうね。HPの時間変更も間に合ってなかったように思います。

ということでアフタヌーンティー会場のラウンジに空きがあるか確認してもらい無事着席です。平日昼のバーなら大丈夫でしょうと予約せずにきたのでラウンジに空きがあってよかったです。ヌン活なる言葉もある昨今、平日とはいえ盛況でした。

アフタヌーン中のふたりを盗み見します。私はアフタヌーンティーではなく･･･

こっちがいいです。たのめば相席も可だったかもですが、たのむのも申し訳ないので、ひとりジントニックと向き合うことにしました。自分ペースで飲めるので正解ですね。

この写真をラインでおくったらおふたりが遠くから「うわぁ」と苦笑してたのでにっこり笑顔で手を振っておきました。

ジントニックの提供方法はバーとちょっと違いジンと氷が入ったグラスとトニックウォータが出されテーブルで注がれるというなんかホッピーみたいです。

チャームがバーと同様なのは嬉しいです。ここの自家製オリーブがすごく好みドンピシャで自分順位で長いこと1位にいます。

おかわりもしたところでアフタヌーンティーのほうがお時間になり合流して退席しました。

三人連れだってやってきたのが同じビル内にある美術館です。

ここはリニューアル後、年パス購入して企画展いまのところ全部来てます。

今回は雪松図と吉祥づくしという新年らしい企画でした。企画展は撮影禁止ですが、入り口のにわとりさんはOKです。

この作品ともずいぶん顔を合わせています。何度観ても美しいです。

雪松図屏風は圧巻！葉を描く線の一本一本、雪の質感が美しくて、近くで見てヨシ、離れて観てもなおヨシといつまでも眺めていたくなります。

その他の応挙作品も素晴らしかったです。縁起物のほうも七福神に鶴やら松竹梅などこれでもかとてんこ盛りでした。観て運があがったようになれる展示です。

三人とも宝くじでも買ってかえる？って自然に口からでちゃって笑いました。

ショップにも立ち寄り、ここにくるとひとつずつ購入している作家さんの作品の小皿を今回も購入です。

帰りは入り口のオブジェにご挨拶しましょう。

現在開催中なのはお雛さま！桃の節句は過ぎてしまいましたが、桜クルーズのときに観ようと思ってます。

美術館のあとは高島屋やらでデパ地下によりお買い物などして、気づけば夕暮れ時でした。

東京駅までイルミを観ながら歩いて締めくくりはごはん会ディナーです。名古屋旅行の最後にきたお店に三人で再訪しました。

ご近所さんが生牡蠣を真剣な顔で選んでる横で、私と仲良しさんはお酒を選びます。

スパークリングと悩みましたが、今日はまだこれを呑んでなかったということで生ビールです。

お通しは牡蠣のディップとグリッシーニ、前回もこれだったので、定番でこれなのかもです。

あ、生牡蠣は写真撮る前に食べ終えちゃってました。今回も牡蠣で笑顔をいただき、こちらのお店いしてよかったです。

カルパッチョはホタテとマグロでした。牡蠣もですが、こちらは魚介が美味しいです。

ビールのあとは白ワイン、カラフェでたのんで仲良しさんとシェアしました。

あつあつのグラタンに冷えた白があいます。

シーザーサラダもたのんでましたが、おしゃべりに夢中で写真なしです。

各アフタヌーンティーやらお酒やらマイペースに過ごしつつ、三人でも楽しく過ごした半日でした。

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旅行メモ

5月　2泊3日　札幌・小樽　夫婦2人旅

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