2017年5月15日月曜日

会津の二日目は早朝散歩から山へ

会津若松で迎える二日目です。

早起きが常で、その癖が旅先でも変わらず5時に起床しました。

これでも日頃よりはゆっくりなのですが、流石に世間一般からは早すぎるかと1時間ほど布団の中でネットのニュースサイト等を眺め6時まで時間をつぶしました。

音をたてないよう注意しながら身支度を整えレッツゴー早朝散歩です。

会津若松駅周辺から、前夜お邪魔した野口英世青春通り、七日町などをぶらつきました。

炭蔵さんの建物は朝の陽ざしの中でみると歴史が感じられます。

ふと、通りの向いあたりに目を向けるとお店のウィンドウが目にはいりました。

あれは、もしやと近づくとなんと探していたマタタビの笊が!!

ほんとに!?と店名を確認してネットをひくとどうやら「奥会津のアンテナショップ」のよう間違いないです。

お店は会津歳時記市場さん http://yuki-s.jp/saijiki/access.html

営業時間を確認して改めて伺うことにしました。

ホテルの部屋に戻る前に近くのコメダ珈琲でモーニングを食べるお客さんに囲まれながら朝食習慣のない私はコーヒー休憩して時間調整、お散歩終了です。

部屋に戻って偶然のマタタビ発見を母に教えると「行こう!」と即決でした。

とはいえ、まだ時間も早いので先に観光を。

今日の目当ては飯盛山のさざえ堂です。

飯盛山といえば白虎隊、多くの若者が命を落としました。

墓石に手を合わせ、会津若松の町を見下ろしたあと見学しました。

世界的に見ても珍しい建造物とのことでわくわく。


靴のまま見学できるのもうれしいところです。

というよりは、入って納得、結構な傾斜でスリッパ等では無理だと分かります。

足元に細心の注意を払いながら登っていきます。


たくさんの札が天井や壁に貼られており なかなかの迫力です。


下りもかなりの傾斜で油断できませんでした。

建物の形がさざえに似ていることから「さざえ堂」と呼ばれていますが、

内部も本当に貝の中を歩いているような錯覚を覚えました。

参道ではお土産物やさんで小池の栗饅頭を購入し、朝発見したショップへと。

母大興奮!早朝散歩の甲斐がありました。

私はお土産でこちらを購入です。

南郷で栽培されている甘いトマトを使用したトマトジュースです。


外装がパウチになっており、使い勝手抜群でした。

トマトの甘さもよく、ビールと割って飲みましたが美味しいレッドアイを飲めて大満足です。

二つ目は最近売るだしたという赤かぼちゃの塩ジャムです。

味見させていただいたことかぼちゃの優しい甘さがとても美味しかったです。


こちらはお友達に送りましたがとても好評でした。

こんな感じで二日目の前半終了です。



4 件のコメント:

  1. こんばんは
    七日町の辺りも良い雰囲気の街並みですよね
    飯盛山も外せないスポットで、さざえ堂は本当に不思議な造りですよね^^

    佐野も田沼、葛生と合併して広くなりました
    この植物園はかみやまさんへ向かう途中にあるんですよ^^

    返信削除
    返信
    1. こんばんは^ ^
      今回の旅で会津若松大好きになりました。今度は猪苗代あたりとセットで行きたいなと思っています♪
      かみやまご存知でしたか?途中にこんな素敵なスポットがあるなんて知りませんでした。今度寄ってみます♪

      削除
  2. こんばんは
    猪苗代も良いところですね、会津はどこへ行っても素晴らしいです^^

    植物園は県道から少し外れるのでわかりづらいです
    クマガイソウの頃しか訪れる人も少ないところなんです

    とちぎ花センターは年間パスを持っているので、しょっちゅう行っています^^
    イベントや企画展も多彩で良いところですね

    返信削除
    返信
    1. おはようございます(*^^*)
      年間パスをお持ちなんですね。パスがあると気軽に通えていいですね♪

      削除