2015年4月22日水曜日

3か月待ちました

いつもより写真が多めの内容となりました。

土日祝日のみのお食事が人気の湯葉とお豆腐の専門店に両親、家人と行ってきました。

なかなか予約の取れないお店です。

以前予約をした際は両親と両親のお友達に譲り、

いつかまた予約がとれたら今度は家族で行こうねーと言っていた念願のお店です。


素敵な日本家屋です。

お食事は9時からの回と12時からの回の2部制となっており、

今回は12時の回を予約しました。

席にご案内いただき達筆なお品書きを読みつつお料理を待ちます。

まずは飲み物から、苺と豆乳のジュースです。


ピンクがきれい。私にはちょっと甘すぎましたが苺のフレッシュな感じと豆乳のほんのりした

独特の風味がおいしいジュースでした。

お店には確認しなかったけどお酒はないのかな?

お客様だれも飲んでなかったです。

休日の飲まないランチなんて久々で新鮮でした。

3種の湯葉はそれぞれ食感も味も異なることに驚きます。


岩塩、レモン、醤油餡、オリーブオイル+たまり醤油とつけるものによっても

感じる甘さが変化して面白かったです。

続いてはお椀、器も素敵でした。


ホタテと蓬の生麩に春を感じました。

大きな木の桶を職人さんが中央のテーブルに運んできます。


職人さんによるお豆腐作りの実演もありました。


出来上がりはほわほわです。

さらに湯葉掬い体験もさせてくれます。


お店の方が湯葉狩りと表現していて笑ってしまいました。

なかなか難しかったです。

掬いあげた湯葉に岩塩を削りかけていただいて食べました。


大豆の味がとっても濃かったです。

出来立ての湯葉が食べられるなんて貴重な体験だなと思います。

たっぷりのサラダには山菜、タケノコ、ホタルイカなど。


ゆずこしょうのドレッシングもおいしく、旬の食材をたくさん味わえました。


〆は空豆の御飯です。

なんとお米の量は一升二合!大迫力です。

デザートは麩饅頭とわらび餅の2種が供されました。



なんとわらび餅も実演!

男の人でも満足するボリュームだと思います。

私はとても食べきれず父と家人に手伝ってもらいました。

また予約にチャレンジしたくなるお店です。

うーん5月1日に電話かけまくってうまくいけば8月かぁ。

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