早春のごはん会はお出かけとセットでした 前

2月の記事が続いてます。

この日は建国記念日でお仕事はお休み、いつもごはん会にお付き合いいただいているメンバーのおひとり（仲良しさん）からお雛さまと梅が観たいとリクエストがあり計画しました。

もうおひとりのメンバーであるご近所さんもちょうど都合がついてたので、今回はおでかけとごはん会のセットです。

まずはお雛さまのタスクに向かいます。目黒の雅叙園です。

休日とあって結婚式やらお食事やらで多少混みあってましたが、大混雑ってほどではないかな、くらいな人出でした。

館内はお花で華やか、春を感じます。

百段階段へはこちらのエレベータで直通です。これもまた豪華な扉でここからもう非日常や幻想的な世界が始まる予感が漂ってます。

今回の展示はこの時季恒例のお雛さまでした。エレベータ出てすぐ、白いお雛さまがお出むかえしてくれます。お雛さまって赤のイメージが強いですが、白も素敵でした。

私はちょこちょこ来てますが、仲良しさんとご近所さんは久しぶりの訪問ということで、エピソードもしっかり読みゆっくり行きましょう。

滑らないように気を付けていざ！

7部屋を下から順番に見ていくことにしました。まずは十畝の間です。7部屋の中でも広めのお部屋で荒木十畝氏による花鳥風月が描かれてます。

のっけから豪華絢爛なあしらいでした。華やかで幻想的です。

お雛さまとかお人形って可愛いけど、少し妖しいというかホラー要素も含んでますよね。

和ホラー大好きですから私には大好物です。

見事な打ち掛け！金糸が豪華でした。

輪郭の丸いお雛さまは特に可愛らしく見えます。つるしびなの傘福とも相性ばっちりです。私のお雛さまもこういう丸い感じのものです。といっても飾ってもらった記憶は小学生のときの一度きり･･･その後は実家のウォークインクローゼットの奥にしまっていてねむってます。

観賞用：食べられませんのお菓子も手が込んでますね。

女子3人、早くもお雛さまにメロメロです。仲良しさんもご近所さんもお子さんは男のこなので、やっぱりこういう華やかなのやりたかったわーって会話してました。

さて、二つ目のお部屋に行きましょう。たぶんここがメインなのかなぁって思います。だって、、

すっご！

情報量が多く、うまく処理できません。写真もどこをどう撮ったやらって感じでした。

飾るのにどれくらいかかるのか、そして片付けも大変そう、なんてどうでもいいようなこと考えちゃいます（reinaは混乱している！）。

お部屋は魚礁の間で、室内すべて純金箔や純金泥などで仕上げられていて豪華ですが、座敷雛のすごさは部屋にちっとも見劣りしてないですね。

あっちこっちで宴会してました。

なんかアドレナリンが出てきたところで三つ目のお部屋にすすみましょう。

お次は牛久ときました。大学時代を茨城で過ごしたので馴染みのある地名です。つるしびなが大好きな私はこの部屋が一番ヒットしました。

お部屋の中央には四季が並んでます。まこと日本らしくてよいですね。

どれも細工が素晴らしいです。今の時季だとちょうどこのあたりでしょうか。藤が見事でした。

新緑芽吹く季節に梅雨、お祭りで盛り上がる夏へと移り変わっていきます。

秋は実りの季節に月見と風流です。

冬はって、サンタがいるという遊び心にキュンです。鏡餅のお正月で1年でした。

もちろんこのお部屋にもお雛さまがいます。

四季の他には昔話の再現もありました。

いつまでも飽きなく見ていられるお部屋です。

でも、次のお部屋も気になるので進みましょう。四つ目のお部屋は、あら拡大鏡が必要でしょうか。

これまた細かな仕事が素晴らしい作品でした。

こうなんていいますか、高級なおままごとがしたくなります。

お道具類もこんなに精巧で驚愕しきりでした。

写真が多く、ながくなってきたのでいったんここで切ります。

つづく。

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おまけ　その1

いままでランニングシューズとかでごまかしてましたが、東武のポイントが貯まっていたので、ついにハイキングシューズを買いました。

高尾山や御岳とか、今度の上高地とか、トレッキング一歩手前くらいから初めてみようと思ってます。

ある程度慣れたらミドルカットも購入を検討しましょう。

足腰鍛えるの大事です。

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おまけ　その2

2024年2月17日鑑賞　特典欲しくて公開2日目にむりくり行きました。

音駒戦なので推し（梟谷の木葉くん）は出てないけど、映画自体は迫力あって面白かったです。

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メモ　

5月WG　3泊　　 ふうふで四国（徳島、高松）

5月なかば　1泊　仲良しさんとふたりで辰野町（松本～上高地）