パリオリンピックが始まりましたね。開会式のダイジェスト・・・フランスすごーーと、なんかぼーっと魅入ってしまいました。
なんか愛と革命のために血を流すことをいとわず、かつ芸術と自由の国・・・やべぇ(びっくりして語彙力が死にました)。
さてさて、今回の記事からブログは5月にはいります。GWに夫婦で3泊4日の徳島・香川に行ってきました。
一人旅だと日帰りか1泊が多いし、3泊は久しぶりです。羽田からスタートします。
飛行機は眺めるのも好きで、飛行機観るために羽田来たりもしますが、乗るとなるともうわくわくしっぱなしです。
8:55のフライトで、10:10に徳島阿波おどり空港に到着しました。飛行機はあっという間ですね。
小さいけど、綺麗な空港でした。荷物をピックアップし、バスで市内へと移動します。
徳島は初めて来ました。駅前のホテルに荷物を預け、さぁ観光はじまりますよ。徳島といえば阿波踊りですね。街のいたるところに阿波踊り関連の飾りが施されてました。
駅前の目抜き通りから新町川を渡ります。
写真ちょっとわかりにくいですが、阿波おどりが吟のポールにも映り込むような仕掛けがありました。
目抜き通りの終点が阿波おどり会館です。余談ですが、ここに至るまで、商店街があるんですが、なんというか絵に描いたようなシャッター通りでして、、地方都市の衰退がちょっと心配になりました。
脇に神社があったので、お参りします。
徳島眉山天神神社でした。良い旅になるように祈願します。
阿波おどり会館に入って、まずはロープウェイで眉山へ上がりました。
いい景色です。海と山が近いですね。関東平野ど真ん中育ちだと、こんなに山と海が近くにあるって不思議な感覚です。
市内一望、お天気もよくて見晴らし最高でした。約6分で標高290メートルに到着します。
はい、眉山です。眉山といえば、さだまさしさんの小説が原作で映画がありますね。ロープウェイの乗り場にポスターが貼ってありました。
あとマチ☆アソビ関連のポスターも多かったです。2024年は春のイベントが中止になってしまったようで残念でした。
市内のみならず、淡路島や紀伊半島も見えることがあるそうです。
ここにも神社があったので、お参りします。別格剱山本宮宝蔵神社です。
ここでもやはり旅の無事を祈ります。
その他、公園内には万葉歌碑などがありました。
一通り景色を満喫して下山します。お昼ごはんのお店を探そうかということで、駅方面へ戻ることにしました。
目抜き通りに交差するアーケードもちょっと入ってみましたがらーーん。。
新町川はきれいで、川沿いも歩きやすいように整備されていてるんですけどね。あまりひとけを感じません。オーバーツーリズムの波も徳島市内まではきてないようです。
Googleマップなどをみつつ、ふたりでここよさそうかも?というお店を見つけました。
徳島きたらお魚!って思ってたのです。お店構えも落ち着いていい雰囲気でした。
予約なしでしたが、入れてよかったです。小上がりの和室の個室でとりあえず乾杯します。
ランチの他に一品料理も注文できました。初夏の陽気だったので、酢の味を欲して、もずく酢をオーダー、器も素敵だし量もたっぷりで美味しかったです。
シェアしようってことで天麩羅の盛り合わせも一品からオーダーしました。
天つゆか塩でということでしたが、塩が以外にもピンク岩塩で二人してなぜか笑ってしまうという。旅のテンションですね。
お刺身の盛り合わせもいただきました。徳島らしくスダチも添えられてます。どれも美味しいです。
ビールをおかわりしつつ、旦那さんはランチの海鮮丼をごまだれで召し上がってました。
お味噌汁もいい出汁だったそうです。
お腹も満たされて、再び阿波おどり会館に戻ります。阿波おどりショーの時間までミュージアムで過ごしました。
展示もボリュームがあってよかったです。起源や変遷などを知ることができました。
あとゲームセンターにありそうな体験ものも数があってふたりで盛り上がりました。
こういうのもあります。結構難しくてふたりとも苦戦しました。
VRなど今時なものもあります。
さて、いよいよ実演をみましょう。阿波おどりは越谷のをちらっと観たことがありますが、本格的に鑑賞するのは初めてです。
GWだからとかじゃなく、毎日やってるのはすごいですね。阿波おどりに対する熱量を感じます。
笛の音とともに14時の会が始まりました。
いったんここまで。続きます。
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メモ
9月下旬1泊 3人女子旅 釧路(釧路文学館、阿寒湖、夕陽ノロッコ号)
はじめて行くのでオススメがあればぜひ教えてください。