2018年3月25日日曜日

桜が咲いたを知った後のこと 散策編

東京の桜は満開宣言が出たようです。

通勤路の桜並木もあっという間にトンネル状態となっていました。

4月に入るころにはもう散ってしまうのではないかとひやひやしています。

浅草~上野あたりもお花見の人出が凄そうですね。さ、元気に仕事しましょう!

有楽町から電車に揺られて、両国へと辿りつきました。国技館で開催されるイベントを観覧しにきたのですが、その前に久々の両国を散策(という名の呑み歩き)です。

さすが相撲の聖地のお膝元、駅前にはこんな像が設置されていました。

そして、相撲といったらちゃんこでしょう。マップにもしっかりラインナップされています。

呑みたくてうずうずしていますが、取り敢えずは国技館の物販の様子を確認しておきましょう。

何かと話題の相撲業界、伝統競技も大変ですね。


列はぼちぼちな雰囲気でした。あまりグッズには興味がないので、ちらっと観察して外に戻ります。

江戸東京博物館は残念ながら改装中で休館でした。

ここで桜を発見!咲いています~~♪呑み歩きに桜開花祝いという名目が立った瞬間でした。

駅の反対側の様子も気になり、廻ってみました。

あっちもちゃんこ、


こっちもちゃんこ、


とにかくちゃんこと数限りありません。これだけあると選び甲斐がありますね。

雰囲気のいい横丁もあります。その名も「横綱横丁」です。興味をそそられるお店も多かったのですが、お昼間とあって閉まっているお店がほとんどでした。

うーーん、夜に再訪してみたいです。


一通り散策もしまして、ちゃんこも気になりますが、ひとりでは食べきれないので日本酒の呑める場所を予め探しておきました。


ヒットしたのは両国駅に併設された「江戸NOREN」という商業施設さんです。オープンは2016年11月と比較的最近、2階建で、飲食店が約10店舗入っていました。

中には相撲の土俵が展示されています。


お相撲って左程興味がなく、入った呑み屋さんのテレビでついていたら何となく眺めるくらいでして。

土俵ってこんなに大きいのかとびっくりしました。建物の中も江戸風で凝っています。羽生のSA「鬼平江戸処」にちょっと似た雰囲気だなぁと思いました。

土俵を一周して、お目当てのお店へと入ります。

つぎは呑み歩き編です。

‐‐‐‐
おまけ

昨日とは逆サイドの菜の花、こちらも綺麗です。まるで黄色の絨毯ですね

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    今日はどこへ行ってもすごい人出のようですね
    桃まつりも相当混雑してそうですね、淡墨桜もそろそろ見ごろですよ^^

    東京はもうソメイヨシノが満開ですか、あと一週間で散っちゃいますよね…儚いですね


    さすが両国という街並みですね、横綱横丁楽しそう^^
    「江戸NOREN」は面白そうなところですね、昔は土俵なんて小学校に必ずあるものでしたけど今は違うのでしょうね

    ミズバショウ綺麗ですね
    ただほとんどのミズバショウはあとから植栽されたものが根付いたものばかりで、自然のままのミズバショウは栃木県内ではほとんど見られないんですよね

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    1. こんにちは
      昨日は桃まつりにと思いましたが、急遽弟夫婦も帰省となり、久しぶりに話をしていたらあっという間に時間が経過してしまいました。
      混雑が凄かったようですし、かえってよかったかもしれません。
      仕事が早く終われば…平日夜にリベンジしたいと思います。終わるかな^^;

      両国は何度か訪れていますが、やはり「相撲」と「ちゃんこ」が街を独占しているというイメージです。あふれかえっています(笑)
      今の小学校だと土俵があるほうが珍しいと思います。私の小学校時代ですと授業にそろばんはありましたが土俵は無かったです。

      県内のミズバショウは植栽なんですか。やはり天然というのは貴重な存在なのですね

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