2018年2月24日土曜日

ビールの標記が中国語で適当に指したらヒューガルデンでした

地上に舞い戻りました(厨二的表現をしてみたかっただけです)。この日は台北101と台湾のリノベーションスポット華山1914文創園区を予定していましたが、時間を見ると余裕があります。

なので周辺の観光スポットを巡ることにしました。

台北101には高級ブランド店が多数出店していましたが、その周辺もハイアットがあったりと街全体が上野・御徒町のような印象の台北の中でも整備されている感を強く感じました。

やってきたのは中山公園にある國父記念館です。台湾創建の父である孫文を讃えて生誕100年の折に建てられました。


観光客は中国の方が多いように感じました。また、若い子たちがダンスの練習を行っていたりと、地元の方がごく自然に利用する広場にもなっているようです。


そんな雰囲気は2日目ツアーで訪れた中正記念堂に似ています。

あちらは蒋介石さんの銅像でしたが、こちらは孫文さんの銅像があります。

衛兵さんはこちらにもいらっしゃいました。因みに、行きませんでしたがこの公園内にも足つぼロードがあるそうです。

孫文さんを撮影して見学を済ませ、次に向かったのが松山文創園区です。訪問を予定していた華山1914文創園区同様、こちらもリノベーションスポットとして人気があるそうです。


日本統治時代にタバコ工場として稼働していた建物を利用し、さまざまなアート展やショップを有しています。

木々も多く、散策しているだけで気持ちがいいです。


結婚式のフォトを撮っていたりと地元の方にも人気のスポットなのだと思います。


建設中の台湾ドームもちらりと屋根が写っています。


台湾のアーティストさんのグッズを取り扱っているショップもありました。

可愛い小物から洒落の効いたものまでいろいろあります。時間があればゆっくり見たかったのですが、そろそろ次に移動しなければいけません。


華山1914文創園区へと赴きました。国内外のアート展、ショップ、レストランなどが揃う地元の若者にも人気のスポット…代官山的位置づけというのが分かりやすいかもしれません。


建物自体は古いですが整備されていてとてもきれいです。


見学前にちょっと休憩することにします。こちらのカフェは日本にも展開しているお店です。渋谷にあります。

3Dプリンタやレーザーカットが使用でき、作品が展示されていました。撮影禁止なのが残念なくらいお洒落なカフェでした。ブルックリンスタイルのインテリアかなと思います。

そんなお洒落空間でアイスカフェモカを飲む家人の向いでヒューガルデンを呑む私です。店員さんがびっくりした顔してました。でも、だって華山1914はもともと酒工場ですから飲まないといけません。


一息ついて散策に戻ります。ポップな展示がたくさん!


一世を風靡したこちらの展覧会も開催されていました(笑)映画も観ていないのに台湾で遭遇するとは驚きです。


ぐるーっと一周してショップなどを覗きつつ、いつの間にかお昼の時間です。

台湾最後の食事はフライトの関係で空港でということになりそうなので、台北市街でのごはんはこのランチがラストになります。

さて、何を食べましょう?


4 件のコメント:

  1. こんばんは
    いろいろ周られていますね
    どこも広々と言うか窮屈感が無くてよいですね

    まさかの新海誠展、さすが親日国台湾ですね^^

    天使のキャンドルはヨーロッパの言い伝えですかね
    アイスバーはソフトドリンクからアルコールまで揃っていました、ラーメンのテントでは地酒もありましたよ

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    1. こんにちは
      盛りだくさんな最終日になりました。1日に2万歩は歩いてますね^ ^;
      文創区はどこもお洒落です。

      キャンドルの中で地酒、雰囲気だけで酔えそうな予感がします。ってどこでも呑んでいますが 笑

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  2. こんにちは
    1日2万歩はかなりですね
    それだけ見どころ満載だったということですね^^

    大雪の雪月火は参りました(^_^;)
    雪の中での炙ったスルメ旨いです、1枚ペロッといっちゃいました

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    1. こんにちは
      台湾はタクシーも安いのですが、鉄道がかなり便利だったので殆ど歩いて観光したら結果そんなことになりました。
      以前は電車移動の営業だったので平日でもかなり歩いていましたが転職後デスクワークが多いので、休日や旅ではその分たくさん歩きます^^

      雪の中でスルメを炙る、やってみたいです♪

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